破風も鼻隠しも同じようで似ているような箇所ですが、傷みの度合いが違います。同じような箇所でもなぜそんな差がでてくるのでしょうか？ちょっと不思議ですね？それにはちゃんとした理由が有るんです。

破風と鼻隠しにはどんな役目があると思いますか？お家を守る為の役目をしています。写真を見て頂いても同じような場所なのに、呼び名が違いますね？ケラバと軒の違いと同様に、妻側にあるものを破風といい、軒側を鼻隠しと言います。

屋根の名称や形は沢山ありまが、よく使われる名称や形をご紹介できればと思います。屋根の形状も様々ありますが、ケラバと呼ばれる箇所がある屋根の形は、切妻屋根、入母屋屋根と呼ばれている屋根です。写真の屋根の形は切妻屋根です。

まさかうちの家が・・・屋根修理　波板張替えと思われてお客様の多いこと。口をそろえておっしゃいます。波板は、台風や強風時には飛びやすくなっています。波板が飛ばなければ、アルミのベランダごと台風に吹き飛ばされかねません。

やっと屋根瓦をおろし、土をおろし、防水委シートをはる作業にとりかかれました。材料も品薄状態です。地上から屋根材を運びあげます。材料は、屋根の上の置かせていただきます。屋根の上にいったん上がると地上へ降りるタイミングが・・・。一気に仕上げたいのです。

瓦屋根から金属屋根にすべて葺き替えさせて頂きます。まずは足場を作ります、そして板金屋さんが瓦を屋根から降ろします。 大きなクレーンを使い、ブルーシートをはがし瓦材や土をおろします。大勢の職人さんが一気に作業してくださいます。

瓦屋根から金属屋根材の瓦へ葺き替え工事を行いました。2018年台風２１号で被害を受けたお宅です。やっと工事に取り掛かることができました。お客様には大変ご心配をおかけしております。瓦から金属屋根材にて葺き替え工事をするので、屋根の負担がかなり軽くなりお客様には、お喜びいただけました。

こちらのトラックの様な車は高所作業車です。走行装置がトラックになっているので、公道を走ることが出来る作業車でトラック式と呼ばれています（走行装置の分類）。27ｍ高さまで伸びる伸縮ムーブ型です。屋根の作業には2名と高所作業車を動かすオペレーター1名の合計3名のチームで作業を行います。

先ず最初に、ケイカル板とはどのようなものか、ご存知でしょうか？ケイ酸カルシュウムと言います。ケイ酸質原料・消石灰・パルプ等補強繊維が主原料の不燃ボードです。特徴として、耐久性や耐火性・耐水性が高い商品です。よく、マンションベランダの間仕切に使用されているのを見かけると思います。軒天の修理には、この耐久性たかいケイカル板を使用することが最近では多くなっています。

２０１８年の９月の台風で棟瓦が飛ばされてしまわれ、街の屋根やさん西宮店にご依頼を頂きました。対応させて頂くまで、長らくお待ち頂き申し訳ありませんでした。飛ばされたり、割れたりした棟瓦はセキスイのかわらＵ言う瓦でした。

足場とは？工事現場などで作業する場合の作業床や通路を指す場合が多いです。屋根工事の場合は、建設現場での囲いなどを意味して使っています。足場の組立ては特別な教育を受けた人しか従事することでできません。職業的には、主に鳶職の方が行います。

いまだに２０１８年の台風２１号の被害跡が残っています。関西地方では、かつて経験のないほどの強風で　波板や、たらすの屋根材のポリカ、瓦など　修理のできていないところが多く残り、お正月にお里帰りの友達などは　大変だったのね・・・と驚いていました。まだ下見に伺えずお持ちいただいてお客様も多数いらしゃいます。工事にこぎつけるまで、見当もつかない状態です。

年末年始にいつも旅行に行くのですが、今回はいろいろな事が重なり、旅行は中止になりました。他の友達より1月の連休に金沢に行ってお寿司を食べたい！雪の金沢を見たい！言う要望を叶えるために金沢旅行をしてきました。しかし、友の【雪の金沢】とはほぼ遠く、とても天気の良い良好になりました。ごらんの通り、雪も雨もなく大変私は満足でした。地元の方もこんなに天気の良い1月は珍しいとの事です。

台風でテラス屋根の修理のご依頼を頂きました。現場を見させて頂き、現状のテラス屋根は鉄製の枠の物でした。 調査させて頂いた結果、修理のお見積りと新しくアルミ製のテラス屋根にお取替えした時のお見積りを提出しご提案させて頂きました。

地震や台風以後　瓦屋根から金属製の屋根材に葺き替え工事が多くなっています。瓦の重さより軽いので家にも負担がかかりません。2018年の関西の地震や台風２１号の被害は淡路島の瓦の産地も被害にあい材料がないのです。金属製の屋根材も人気です。材料は、依頼が多くて不足気味です。