今回ご依頼いただいたのは、2階ベランダに設置されているテラス屋根のポリカーボネート板(耐衝撃性に優れた樹脂製屋根材)が外れて破損してしまったというご相談でした。
テラス屋根のポリカ板は強風や経年劣化によって割れたり外れたりすることがあります。放置すると雨が吹き込みやすくなるだけでなく、破損した部材が飛散する危険もありますよ。
この記事では、テラス屋根のポリカ板交換工事の様子と、メーカーや型番を確認する重要性についてご紹介します。
西宮市の現場では、2階ベランダのテラス屋根を調査したところ、ポリカーボネート板が外れて破損している状態を確認しました。
ポリカ板はテラス屋根の防水性を維持する大切な部材です。破損したまま放置すると雨水の吹き込みやさらなる部材の飛散につながるため、早めの対応が重要ですよ。

今回設置されていたテラスは、トステム製(現在のリクシル)のアルファテラスF型600タイプでした。屋根材の色はブルースモーク、アルミフレームはオータムブラウン色です。
テラス屋根の修理では、まずメーカーやシリーズを正確に確認することが大切です。メーカーによって屋根材の形状や寸法が異なるため、間違った部材を発注すると取り付けができない場合もあります。
テラス屋根のメーカー名やシリーズ名は、前面の桁(屋根先端の横材)部分に貼られているシールから確認できることが多いです。
今回の現場でも「トステム アルファテラスF型600タイプ」のシールを確認することができました。
メーカー名とサイズを確認した後、破損していたポリカーボネート板(耐衝撃性・耐候性に優れた屋根材)の交換作業を行いました。
今回の現場では、右から2枚目のポリカ板のみを部分交換しています。既存のポリカ板は長年にわたり紫外線や風雨の影響を受けていたため、新しく取り付けたポリカ板との間に若干の色の違いが見られました。しかし、これは経年劣化による自然な変化であり、施工不良によるものではありません。
施工前はポリカ板が破損していたことで、雨風の吹き込みやさらなる破損のリスクがある状態でした。交換後はテラス屋根本来の雨除け機能が回復し、安心してお使いいただける状態になりましたよ。
また、今回は必要な箇所のみを交換する部分補修だったため、テラス屋根全体を交換する場合と比べて工事費用を抑えながら効率よく修理することができました。
作業時間は約2時間で完了し、お客様にも安心していただくことができました。
テラス屋根のポリカーボネート板は、一部が破損しただけでも雨漏りや飛散事故につながる可能性があります。
また、修理を行う際にはメーカーやシリーズの確認が非常に重要です。適合する部材を使用することで、安全で確実な修理が可能になります。
テラス屋根の割れや外れ、強風による破損が気になる場合は、被害が広がる前に点検を受けることをおすすめします。街の屋根やさん西宮店では、テラス屋根や波板、雨樋の無料点検も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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