尼崎市 屋根の片棟包みを修理するために仮設足場を設置しました。
尼崎市のお客様から台風で壊れた屋根の片棟包みの修理を依頼していただきました。その修理工事に先立ち、仮設足場を設置する必要がありましたので、本日、仮設足場の設置工事を行なわせていただきました。その模様をご紹介いたします。
足場設置工事の当日、朝9時に仮設足場の材料を載せたトラックが現場に到着。必要な足場材料を下ろしていきます。
仮設足場設置の職人さんが2名1組で作業を行ないます。仮設足場を設置している最中は、足場が結構不安定なため、安全確認を行ないながら作業を進めます。こちらの足場は、スチール製のピケ足場と呼ばれるクサビ式の足場材を使用しています。
壁から控え柱と呼ばれる足場を固定する横柱を設置しながら、足場を安全に作業できるように固定して行きます。高所での作業となりますので、職人さんはもちろんヘルメットと安全帯を着用し作業を行ないます。下から材料を順番に荷揚げしていきながら、組み立てていきます。2名1組の作業の為、2人で息を合わせながら作業を行ないます。
足場の柱を建てたら、踏板を設置していきます。手前には、昇降用のモンキータラップ(ハシゴ)も設置しました。
屋根修理は、基本危険な作業です。気を抜くと職人さんの生命に関わる事故につながります。安全に作業できる仮設足場の設置は、すなわち良い屋根工事の施工につながります。街の屋根やさん西宮店は、仮設足場の設置にもこだわりを持って仕事を行なうように心掛けております。
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