尼崎市 台風21号で破損した工場の雨樋の修理を行ないました。
尼崎市のお客様より、当社のホームページを見られてご連絡がありました。お客様の鉄工工場の屋根の雨樋が2018年9月の台風21号で破損してお困りになっているとのことでした。他にもスレート屋根の破損もあり同時に修理工事を行ないました。
台風で軒樋が飛ばされて落下しました。
軒樋の集水器も割れており、縦樋からも外れている状態でした。
雨樋だけでなくスレート屋根の修理もありましたので、高所作業車を使って雨樋修理工事を行ないました。
高所作業車のデッキに職人3人が乗り込み軒先に近づいていきます。
軒樋は半丸の直径105mmのタイプのものです。
端から新しい軒樋を固定していきます。
軒先の屋根の状況も確認し、雨樋を取付ける勾配なども確認しています。
新しい軒樋11m分の取付けを行ないました。雨樋など普段あまり気にしないと思いますが、これが無くなると、雨降りの日など屋根からの雨水が、直接地面に落ちてくるので雨樋のない箇所の下は地面の土などが周りに飛び散ったりして大変なことになります。
たかが雨樋ですが、無くなって初めて雨樋のありがたさが分かります。割れていた軒樋の集水器も新しいものに交換し、縦樋にきっちり連結しました。
無事に工場の屋根の雨樋修理工事が完了いたしました。
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