芦屋市 屋根の雨漏りで腐って落ちてきた軒天を修理いたしました。
芦屋市のお客様から屋根が雨漏りして軒天部分に雨水が入っていたようで、腐って落下して壊れたので、修理して欲しいとのご依頼いただきました。屋根の軒天の修理工事のご紹介をさせていただきます。
長年に渡り、雨漏りしていたようで、軒天の下地の木材がかなり腐っておりました。先日、屋根の雨漏りの修理工事が、完了したので、本日、軒天部分の修理工事を行ないました。
最初に、腐っている下地の木材を撤去します。その後、新しく木材で下地を作ります。その下地の木材に、バラ板を取り付けします。
バラ板を張り終わると、左官工事でモルタルの下塗りを行ないます。これで、1日目の作業は、終了です。
左官下塗り後、4日間空けて、乾かした後、今度は、左官工事の上塗りを行ない、左官工事を仕上げます。
左官工事でモルタル仕上げをした後、また、4日間ほど乾かします。その後、最後に塗装工事にてウレタン塗装をして他の箇所と色合わせをしました。
ご連絡いただいてから修理工事が完了するまで、大変長い間お待たせいたしましたが、キレイに軒天修理工事が完了しました。
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