伊丹市 雨漏りしていた倉庫の屋根を修理しました。
伊丹市のお客様から倉庫の屋根に穴が開いていて雨漏りがするので、修理して欲しいとのご依頼をいただきました。少し前から雨漏りしていたそうですが、先日の豪雨の際には大量の雨水が漏ってきたそうで、修理を決断されました。
平屋の屋根ですが、コンクリート板の大波の波板でした。長さは8尺物(2400mm)の屋根材でした。野球のボールぐらいの大きさの穴があいています。
穴が開いたスレート波板を固定しているボルトを切断し、スレート波板を取り外します。上や横のスレート波板にも重なっているので廻りのスレート波板の固定ボルトも緩めます。
新しいコンクリート製スレート波板パネルをはめ込みます。上や横のパネルにも重ね雨が入らないようにします。重たいので割れないように3人で作業を行ないました。
真夏の炎天下の屋根の上での作業は、本当に大変です。職人さんも熱中症対策のこまめな水分補給が欠かせません。
新しいスレート波板をはめ込んだら、ボルトで固定していきます。これで雨漏りは止まるはずです。次に雨が降っても、安心ですね。屋根の雨漏りは、気づいたらお早目に街の屋根やさん西宮店へご相談下さい。
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