西宮市｜防水シートの破れを放置するとどうなる？雨漏り事例と補修方法を解説【屋根点検・修理対応】
2025.10.29
兵庫県の皆様こんにちは♪ 街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の記事では、屋根の防水シート（ルーフィング）の役割と劣化の見分け方をお伝えしました。防水シートは、屋根の下で雨水の侵入を防ぐ“最後の砦”となる大切な部分です。しかし、普段は見えない場所にあ…
加古川市 I様邸 台風後のお家の外装点検をご依頼頂きました。
写真では見にくいですが、この本棟の棟包み板金は、換気棟(棟換気)になってます。
【換気棟(棟換気)とは天井裏にこもった熱を屋根のてっぺんから熱気を排出する仕組みに
なってます。夏は、快適な生活を過ごせるでしょう。】
換気棟(棟換気)が浮き上がってるのは、危険なことで、今後の強風、突風、等で飛散してしまう可能性が
あります。このような台風による換気棟(棟換気)の浮きは、火災保険の対象になります。
この換気棟(棟換気)が飛散したら物凄く雨漏りしますので気を付けて下さい。
お客様の要望は何かが飛んできて、できた傷でわないかと言う事でしたが
この場合は物の搬入時にドアにこすれてできたものじゃないかと判断される時があります。
なので火災保険の申請してから結構な時間がかかる時があります。
早ければ3週間から、遅くて3か月程かかる時もございます。
施工時の傷ではないのか？と判断される場合がございますので辛いとこですよね。
火災保険の申請をしてみないと、わかりませんけどね！
判明するまで時間がかかると思います。
ポストのへこみは、これといった決め手がないので、保険対象になるのか、ならないのか検討が
難しくなると思われます。
街の屋根やさん西宮店では、こういった火災保険の相談もお客様のお役に立てるよう
全力でお調べ致しますので、引き続きよろしくお願い致します。
今日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。(^.^)/~~~
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