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現場ブログ
神戸市灘区3階建てでカラーベスト(スレート)の欠け、亀裂、割れを板金カバー補修！

兵庫県の皆さん、こんにちは、街の屋根やさん西宮店　代表の大西です。(^^)/

しかし毎日猛暑日が続いていますけど皆さんは、体調の方は大丈夫ですか？
私は何とか頑張っています。8月も猛暑日が続く見込みですが乗り越えましょうね👊

今日は、神戸市灘区の3階建ての家で、屋根材はカラーベスト(スレート)です。
カラーベスト(スレート)が3枚ほど、欠け、亀裂、割れが見られ上手に既存のカラーベスト(スレート)が
抜けるか分からない為、ガルバリウム鋼板コイルで現地加工をして板金カバーで施工しました。

三階部分の大屋根のカラーベスト(スレート)の破損！

三階の大屋根、カラーベスト(スレート)が欠け、割れ、亀裂、という風に破損しています。
屋根工事をして20年以上経ってるので差し替えをするのが難しいと思い、ガルバリウム鋼板コイル
を使って上からカバーしました。

カラーベスト(スレート)を板金カバーした様子

仕上がりは、こんな感じになります。何故20年以上経っているカラーベスト(スレート)を差し替えするのが
難しいかというとカラーベスト(スレート)は古くなると経年劣化で本体が弱くなってくる為、サーベルという
カラーベスト(スレート)を差し替えを行う時に使用する棒を割れてるカラーベスト(スレート)に突っ込みます。
この時に連鎖反応でその上のカラーベスト(スレート)がよく割れます。その他、下地の
アスファルトルーフィング(防水紙)とカラーベスト(スレート)が熱で湧いてくっついて抜けなくなる現象が
あるので無難に板金カバーの方法を選びました。

トップライト(天窓)のシール補強！

三階大屋根の腰折れ部分の勾配がきつい場所にトップライト(天窓)がありそのサッシ枠の廻りの
コーキングが劣化していたのでコーキングを打ち補強しました。この部分はよく雨が漏る部分なので
気をつけたい箇所の一つです。

これからは台風シーズンですので屋根メンテナンスを専門業者に頼みしっかりと行って下さいね。

本日も街の屋根やさん西宮店　代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。( ^^) _U~~