兵庫県の皆様こんにちは。街の屋根やさん西宮店です。
今回ご相談いただいたのは、台風21号の影響で瓦屋根の一部が落下し、1階テラスの屋根材が凹んでしまったというお客様からのご連絡でした。
台風や強風の後は、「テラス屋根に傷が付いている」「割れてはいないけれど変形している」といったご相談をいただくことが少なくありません。被害が軽く見えても、実際には部材交換が必要になるケースもあります。
今回は、LIXIL(リクシル)のテラス屋根材であるアクアシャインの現地調査を行った際の様子をご紹介します。同じようなテラス屋根の修理を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
まずは、被害を受けたテラス屋根の状態を確認していきます。
今回の現場では、台風で落下した瓦の衝撃によってテラス屋根材が損傷していました。屋根材は一見すると軽微な被害に見える場合でも、内部に負荷がかかっていることがあります。
そのまま放置すると、強風時に割れが広がったり、雨漏りの原因になることもあるため注意が必要ですよ。
続いて、テラス本体の形状や寸法を細かく確認していきます。
テラス屋根材はメーカーや製品ごとにサイズや固定方法が異なるため、正確な採寸が欠かせません。見た目が似ていても、別メーカーの屋根材では取付できないケースもあります。
今回の調査では、屋根材に「アクアシャイン」というシールが貼られていたため、製品特定の重要な手掛かりとなりました。
屋根材に貼られているシールから、製品情報を確認していきます。
今回使用されていたアクアシャインは、他メーカーのテラス屋根材との互換性が少なく、同じ製品もしくは対応部材を取り寄せる必要があることが分かりました。
テラス屋根の修理では、屋根材だけでなく既存フレームとの適合性も重要になるため、メーカー確認は欠かせない作業ですよ。
屋根材だけでなく、雨樋(雨水を排水するための部材)や固定部材の形状も確認していきます。
エクステリア製品はメーカーによって部材の形状が異なるため、屋根材だけを交換しても取り付けできない場合があります。そのため、補修や交換に必要な部材を事前に調査しておくことが大切です。
今回の現場でも、特徴的な形状の雨樋が使用されていたため、あわせて確認を行いました。
テラス本体に貼られているシールや表示も確認していきます。
メーカー名や品番が分かれば、適合する部材を正確に手配することができます。特に古いエクステリア製品の場合は、廃番になっているケースもあるため、現地での情報収集が重要になりますよ。
今回も品番と思われる情報を控え、メーカーへ確認を行う準備を進めました。
今回確認したアクアシャインは、LIXIL(リクシル)のエクステリア製品に使用されている屋根材です。
正式には熱線吸収アクアポリカーボネート(熱を遮りながら採光性も確保できる屋根材)と呼ばれ、やや青みがかった美しい外観が特徴です。
また、熱線を吸収してテラス下の温度上昇を抑える効果が期待できるため、快適な空間づくりにも役立っています。
なお、素材の特性上、見る角度や光の当たり方によって色味が異なって見える場合があります。
今回の調査結果をもとに、メーカーへ部材の確認を行い、お見積もりを作成させていただきます。
このような特殊な屋根材は取り寄せに時間がかかる場合があり、製品によっては納期が長くなることもあります。
また、当時は台風21号による被害が非常に多く、テラス屋根の張り替え工事や修理のご依頼が集中していました。そのため、部材の入荷だけでなく施工までお時間をいただく状況となっておりました。
ご不便をお掛けしておりますが、一件ずつ丁寧に対応しておりますので、ご理解いただけますと幸いです。
台風や強風の後は、一見小さな被害に見えても、後から症状が進行することがあります。テラス屋根の凹みや割れ、飛散が気になる場合は、早めの点検がおすすめですよ。
実際に街の屋根やさん西宮店へ工事をご依頼いただいたお客様のお声を掲載しております。「対応はどうだった?」「仕上がりは満足?」など、気になる方はぜひ参考にしてくださいね。
西宮市を中心に行った、屋根修理・雨樋工事・テラス屋根交換などの施工事例をご紹介しています。ご自宅と似た症状がないか、ぜひご覧ください。
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