- HOME
- 現場ブログ
- 西宮市 屋根の棟包みが台風で剥がされてしまった現場へ調査に伺いました。
西宮市 屋根の棟包みが台風で剥がされてしまった現場へ調査に伺いました。
西宮市のお客様から屋根の棟包みの板金部分が台風の強風で剥がされて飛んで無くなってしまったので、修理の見積もりをご依頼いただきました。現在、台風被害の修理のご依頼の数が多数のため、お問い合わせから現場調査まで、かなりお待たせしてしまいました。
台風による強風で棟包みが飛ばされる事例が数多くお問い合わせいただいております。今回のお客様のお家も、カラーベスト屋根の棟包みの板金部分が、強風で飛ばされて無くなっていました。
棟包みの下地の木(貫板 ぬきいた)も一緒に飛ばされているところがあります。貫板も経年劣化で、傷んでビスが効きにくい状態になっているので、棟包みと貫板ともに取り換えが必要な状態です。
2階建て木造住宅の寄棟形状の屋根で、屋根の勾配が3寸勾配でしたので、足場を建てずに棟包み修理作業が可能です。
お客様に現在の状況を写真でご報告し、相談の結果、残っている棟包みも下地の貫板ともに交換するお見積りを提出することになりました。
9時~18時まで受付中!
0120-808-024