西宮市の賃貸マンションの屋根カバー工事スタートしました②
西宮市の賃貸マンションの屋根カバー工事のご依頼をいただきました。下地に構造用合板を張り、本日はアスファルトルーフィング張りと屋根材のガルバニウム鋼板の竪平葺き作業です。この作業の様子をご紹介いたします。
現状のアスファルトシングルの屋根材の上から構造用合板を張ってからの次の作業は、アスファルトルーフィングを下地の構造用合板に張っていく作業です。
屋根の入隅部分にもアスファルトルーフィングを、形に合わせて張っていきます。
アスファルトルーフィングを下地の構造用合板に張っていくときには、タッカーで止めていきます。分かりやすく言うと大きなホッチキスです。
隙間なくアスファルトルーフィングを張っていきます。
こちらは、あと上部の隙間にアスファルトルーフィングを張ります。
アスファルトルーフィングを張った後は、入隅部分の谷になる場所に、ガルバニウム鋼板を取り付けていきます。
こちらも谷の部分にガルバニウム鋼板の曲げ物を取り付けました。
谷の部分のガルバニウム鋼板の曲げ物の下部の仕舞い部分を加工していきます。
板金職人さんが丁寧に加工してくれています。部品の取付けが終わると、次はいよいよ屋根材の竪平を葺いていきます。工事のご紹介は次に続きます。
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