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西宮市 銅製の雨樋が台風被害で落下したり、曲がったりしている現場の雨樋修理交換工事をしました。
西宮市のお客様から、2018年9月の台風21号で銅製の雨樋が落下したり、曲がったりしているので修理して欲しいとのご依頼をいただいておりました。長い間お待たせしておりましたが、今月やっと雨樋修理交換工事に着手出来ました。雨樋交換工事の様子をご紹介いたします。
台風の風の強さが分かります。台風で落下しなかった雨樋も、ねじられたり、曲がったりしています。今回の修理では、お客様とご相談して銅製雨樋を樹脂製の雨樋に交換することになりました。
銅製の雨樋交換工事ですが、まず最初は、既存の銅製の雨樋を撤去していきます。グラインダーで切断しながら、外していきます。
軒樋も同じようにグラインダーで切断しながら撤去していきます。
こちらが、銅製の既存の軒樋を撤去した後の写真です。
こちらは撤去された銅製の雨樋の山です。
次に、新しい吊金具を取り付けします。今回は、パナソニック製のポリカボネート製の吊金具を使用しました。
吊り金具の取付けが終わったら、パナソニック製の耐候性向上特殊樹脂製の軒樋を取り付けていきます。
軒樋の取付け後は、たて樋を取り付けていきます。
こちらは下屋根の這(はい)樋を設置しているところです。
足場設置に1日間、屋根修理に1日間、雨樋修理に4日間、足場設置1日間合計7日間の工事が終わりました。お客様が言われるには「今回、雨樋が無くなって屋根から直接雨水が落ちてくるので、困っていました。雨樋が無くなって初めて雨樋の大切さが分かりました」とのことでした。
屋根の雨樋修理、雨樋交換工事は、「街の屋根やさん西宮店」へお任せください。
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