西宮市 工場の廃材置き場の屋根の波板が強い風で飛んでしまった!
西宮市のお客様から、当社のホームページを見て、工場の廃材置き場の波板が強風で飛ばされて無くなってしまったので、屋根の修理をお願いしたいというお電話を頂きました。こちらの現場のポリカ製の波板屋根の修理の模様をご紹介いたします。
屋根材の波板が強風で吹き飛んでしまったので、危ないので、残った全ての波板を、お客様が撤去しておられました。
スチール製の枠材の上に、木材の下地材があります。この木材の下地材に傘釘と呼ばれる釘で、元々、波板を固定してありました。
修理作業は、まずこの古い釘の取り外しから始まりました。
1本1本、丁寧に外し忘れが無いように釘を抜いた行きます。
職人2名で作業を行ないました。
古い傘釘を全部抜いたら、今度は新しいポリカ波板を張っていきます。
今回は、お客様が、夏の日差しが強い時に、少しでも暑くならないようにしたいとのことでしたので、タキロン製のポリカボネート波板の熱線カットタイプを使用しました。
強風で吹き飛んだ廃材倉庫の屋根の波板張り替え工事が終わり、このように屋根がキレイに直りました。
波板屋根の張り替えや修理は、街の屋根やさん西宮店へご相談ください。
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