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西宮市にて屋根葺き替え工事の既存貫板撤去とルーフィング張り作業を行ないました。
西宮市のお客様から24年前に屋根カバー工事をして設置してあるセキスイかわらUがボロボロになって各所が割れてきているので、撤去して屋根材を葺き直しする工事のご依頼をいただきました。今日は、既存の貫板撤去とルーフィング張り作業を行ないました。
セキスイかわらUを撤去後の写真です。下地材の貫板がまだ残っています。
釘で固定してある下地材の貫板の釘を1本ずつ抜いていき、貫板を撤去します。
すべての貫板を外し撤去しなければいけません。
こちらが下地の貫板撤去後の写真です。
古いルーフィングはそのままにしておいて、その上から新しいルーフィングを張っていきます。
新しいアスファルトルーフィングを屋根全体に張っていきます。
ルーフィングを軒先の下手から重ねながら上手へ向かって順番に張っていきます。
屋根の形状が複雑な所は、形状に合わせながら現場でカットして張っていきます。
壁との取り合いも止水テープなども使い隙間なく張り上げていき、雨漏りなどが起こらないように気を配りながら作業を行ないました。
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