2024.03.27
皆さん、こんにちは!街の屋根やさん 西宮店です。本日は、西宮市のお客様より「屋根の状態が悪くなってきており、板金も飛んでいる様なので屋根修理をお願いしたい」とのお問合せを頂き、現場調査させていただきました。調査対象の屋根は1度塗装されているカラーベストで、全体的な経年劣化が進み屋…
屋根に異変があっても発見しずらい
く、被害が広がりやすい傾向
にあります
。
することがあります。梯子を乗せる軒樋が劣化していなか確認する
ことです。
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屋根に登り棟板金が外れてしまっている箇所を確認していきます。
←クリック
侵入
させないよに取付られています。
屋根の下に雨水が浸入してしまうと、躯体である木部に雨水が染み込み木部自体を
腐食させたり、屋根裏に雨水が浸入して雨漏り現象を発生させてしまうことがあります。
棟板金は鉄素材になります。太陽の熱の影響で棟板金自体が変形してきます。棟板金が変形すると棟板金を固定させている釘が緩んでしまいます。
棟板金を固定するのにビスを使用しますが、築20年ほど経過しているお家の棟板金は釘で固定
さ
れていることが多いです。
③貫板
の腐食
で棟板金が外れてしまう。釘は棟板金に覆われている貫板に固定されています。
貫板が腐食すると釘の固定強度が低下して棟板金が外れやすくなります。
カラーベスト屋根自体が弱く
まり割れや、破損が発生していました。
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