西宮市 台風で瓦が落下して下屋根に穴が開いてしまった現場
今回、西宮市のお客様からお見積りの依頼していただいたのは、台風で2階の屋根の瓦が吹き飛び、その瓦が1階の下屋根に当たり、ガルバニウム鋼板の瓦棒の屋根に穴が開いた現場でした。
昨年(2018年9月)の台風21号の暴風で、屋根瓦が多く飛散し、落下し割れたそうです。その時は、気づかなかったそうですが、2ヶ月くらいしてから普段使っていない2階の窓を開けてみると、下屋根に穴が開いているのを発見されたとのこと。
慌ててネットで検索して街の屋根やさん西宮店へご連絡していただいたとのことでした。お問い合わせいただいてから、かなりお待ちいただいて先日、現場調査に伺いました。
下屋根を調査してみると、確かに、瓦棒の屋根と這樋(はいどい)に穴が開いていました。
下屋根の穴のそばには、屋根瓦の破片が落ちていました。おそらく、屋根から落ちた瓦で穴が開き、瓦が割れたのだと思います。
下屋根の上を這っている這樋(はいどい)も穴が開いており、穴の周辺がひび割れていました。また、下屋根のあちこちに落下した瓦でキズやへこみが出来ていました。
今回、お客様は、火災保険を使って修理されるとのことでした。
下屋根の葺き替えと雨樋の取替えの見積もりをさせていただきます。
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