西宮市 屋根勾配がきつい現場は、屋根修理でも足場設置が必要です。
西宮市のお客様から台風被害で棟板金が飛ばされたので修理して欲しいとのご依頼をいただきました。お客様の屋根は、勾配がきつく屋根上での修理作業が無理でしたので、足場の設置が必要でした。屋根修理の為の足場設置の模様をご紹介いたします。
今回の修理箇所の状況は、こんな感じでした。屋根にハシゴは掛かりますが、屋根勾配がきつく屋根に登ることができないので、修理作業が出来ません。そこで、足場の設置の必要がありました。
まず、基礎ベース部分から、水平を確認しながら、足場を組んでいきます。
途中で、家の外壁に控えを取らせてもらいながら、足場を固定して行きます。このあたり足場設置作業は、足場が揺れるので、安全作業に気を使います。
屋根に組み立てしている足場が届きました。大体、屋根の庇から1mぐらい上を目安に足場を伸ばします。
今回は、屋根勾配がきついので、屋根修理作業をするのに、屋根足場も必要です。屋根足場とは、屋根の上に足場を組み、作業などが出来るようにするものです。
最後に、養生メッシュシートを掛けて足場設置作業は終了です。今回の足場設置の作業時間は、3名で2時間でした。
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