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芦屋市 鉄骨で建てたテラス囲いの屋根をガラスで取付する工事に伺いました。
本日は鉄骨で建てたテラス囲い寸法は幅3200mmX奥行1500mmに6.8mmカスミヒシワイヤーガラスの屋根を作成する工事に伺いました。まずは外壁と鉄骨の取り合い幅面に対して、アルミで加工したL型の部材を取付します。
少し解りづらいのですが、左側写真の箇所です。ここがガラス上部の受ける箇所になります。ここの納まりがきっちりしていないと雨漏りする事になります。L型の部材と外壁との取り合いはコーキングで防水処理を致します。
その後は鉄骨、奥行き面に対して(3か所)にアルミフラットバー幅50mm厚さ3mmアルミ15mm角を加工して中央に設置してその両横に厚さ3mmゴムを敷きます。これを長さ1500mmにした物を弊社にて加工して持参した部材をビスにて取付します。これでガラスを置く場所が出来ました。そしてガラスが入る奥に止水栓を入れます。
そしてガラスを3人で上まであげて、先程のガラス置き場の所に設置します。その後は先程の部材の上から3mm厚さのフラットバーの蓋をしてビスで固定。ガラスと蓋の隙間をコーキングします。
これが部屋から見た、鉄骨で建てたテラス囲いに6.8mmカスミヒシワイヤーガラスで作成した屋根工事の完成です。兵庫県芦屋市
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