西宮市 工場の屋根塗装工事 Part.3
西宮市の工場のスチール製の折板屋根の屋根塗装工事のご紹介Part.3です。ケレン作業から始まり、水洗い作業、下地塗装作業も終わり、いよいよ仕上げ塗装作業を行ないました。その様子をご紹介いたします。
ケレン作業から始まった工場のスチール製折板屋根の塗装工事も、水洗い作業、下地塗装作業も終わり、いよいよ仕上げ塗装作業を行ないました。
サビ止め下地塗装を行なった後は、仕上げの上塗り塗装作業に移ります。
錆や古い塗膜が浮いている所を中心に下地塗装作業を行ないましたが、海に近いエリアですので、結構、表面の傷みがありましたので、当初は、塗装する屋根の全体面積の半分ぐらいの面積を下地塗装するつもりでしたが、予定より多くなってしまいました。
今回、屋根塗装に使用したのは、日本ペイントの「ハイポンダブルガードU」という製品です。お客様のご要望とご予算を考慮に入れこの製品をご提案し、製品のご説明をし決定しました。日本ペイントハイポンダブルガードUは、下塗りの防錆性・付着性と上塗りの耐候性機能を併せ持つハイブリッド型塗料です。
仕上げの塗装も、手作業ですべて行います。基本的には、ローラーを使い塗っていきます。
面戸などの入り込んだところは、刷毛を使い塗っていきます。
折板の上部も刷毛で塗っていきます。
約2週間かけて工場の屋根塗装工事が完了しました。完了後、自社の検査官が、施工検査を行ない、塗装の塗り残しや剥がれ、汚れなどをチェックし、手直し塗装補修を行ないます。
街の屋根やさん西宮店では、工事完了後、自社検査、補修後に、お客様に施工確認していただき、お引渡しいたします。
安心して工事をお任せください。
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