防水工事について 西宮市
防水工事は家にとっては大変重要です。建物に雨水や水分が入ると木造住宅の場合、柱や梁が腐食してしまいます。鉄筋や鉄骨の住宅やマンションやビルでは、骨組みなどにサビの発生により躯体に影響を与える恐れがあります。雨水や水分が壁や天井の変色だけでなく、コケやカビなどの発生も考えられ、健康に被害を引き起こともあります。アトピーやぜんそくなどのが挙げられます。
防水工事でも経年劣化で左の写真のような子状態になり、雨水の侵入により雨漏りの原因となります。左側の写真は経年劣化により、防水シートが裂け、広がっており、雨漏りの状態です。右側の写真は、表面のトップコートに亀裂が入り、防水層が浸み込んだ水により痛みます。
このように、新築のお家のベランダ、バルコニー、屋上などで経年劣化により、このような状態になります。塗装工事だけでなく防水工事にもメンテナンスをして下さい。
【シート防水】住宅の陸屋根(写真のように平らな屋根)で屋上などにゴムや塩化ビニールなどの防水性のあるシートを重ねて行きます。
【ウレタン防水】
ウレタン樹脂の液体を塗布を繰り返し行います。
塗布なので形状が複雑な場所に向いています。
【FPP防水】住宅やマンションのベランダ、バルコニーによく使用されます。
素材は、ガラス繊維+ポリエステル樹脂複合材料で防水層を作ります。
【アスファルト防水】大型ビルやマンションなどの広い屋上向きです。アスファルトをコーティングしたり、アスファルトを含ませたシートを重ねて行きます。
防水工事も場所によって施工方法が異なります。劣化や雨漏りなどご心配なお客様はぜひ、お問合せ下さい。
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