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屋根工事コラム
瓦の役割って何?西宮市
瓦の役割って何?西宮市
屋根の上に乗っている瓦の役割をご存知でしょうか?
瓦は屋根を重くさせ耐震に向いているとは言えませんし、価格も安いものではありません。
現在では瓦を使用しない屋根もありますが、日本家屋の屋根には一般的に瓦が使われてきました。
今回はなぜ瓦の役割についてご説明したいと思います。
まず屋根に瓦が敷き詰められているのは、雨水によって家屋の木材が傷むのを防ぐためです。
瓦がなく木がむき出しの状態ですと、雨が木材に染み込みあっという間に傷んでしまいます。屋根から壁へ雨水が染みわたるのを防ぎ家を長持ちさせるのです。
瓦には、火災対策の意味もあります。
江戸時代、長屋などの屋根は板葺が多く火事が多発し人や町に大きな被害を及ぼしていました。瓦のない板葺きの屋根の上に火の粉がかかると火はあっという間に燃え広がります。火事の被害を減らすために瓦の使用を推奨したのだそうです。
また、瓦には家を守る役割もあります。
台風21号のような強い台風が発生した場合、もし屋根に瓦がなく野地板だけだったとしたら屋根自体がかんたんに飛ばされてしまっていたかもしれません。
板葺きの屋根に重りとして石を乗せるのは上記の理由があるからだそうです。
また瓦葺の屋根なら、強い風で飛散物が屋根にぶつかっても屋根自体が壊れることはありません。
また雨が染み込み、柱などの家の大事な部分が傷むのを防いでくれています。
瓦は屋根や家を守ってくれているんですね。めったに見ることのない部分だからこそこまめに定期メンテナンスをしてみることをおすすめします!
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