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屋根工事コラム
旅先 沖縄の赤い瓦
旅先 沖縄の赤い瓦
私の沖縄のイメージはシーサーがすぐに浮かび、その次はきれいな海の色で、その次はリゾート地と浮かんできて、赤い瓦は5.6番手位に浮かんできます。旅行で、首里城に行き、赤い瓦を沢山見てきて、少し沖縄のイメージで赤い瓦のイメージ上になりました。
今回は赤い瓦をちょっと調べて解った事をご報告します。
17世紀後位から作られ始めた伝統的な瓦だそうです。沖縄は琉球王朝時代の17世紀・江戸時代の頃、薩摩藩の島津氏に従属するようになったそうです。その頃、赤は高貴なで高価なもので身分の高い人しか使用が許されていなかったそうです。一般人には明治時代になってから解禁されましたが、茅葺屋根の家が多く、庶民の憧れの赤瓦だったそうです。
赤瓦の原料クチャは、海底の堆積粘土で泥パックにも使用されているもだそうです。
クチャの色は灰色や黒い色で、鉄分を多く含むクチャを高温の温度で焼く事により、酸化により赤く変化するそうです。
沖縄の首里城の印象的な赤い屋根は成分が変化してできた芸術ですね!
赤い瓦は沖縄の風土にあった瓦屋根だと言えます。適度な吸水性があり、気温が上がると水分を蒸発させ、熱を逃がすので、屋根裏の温度が下がり室内を涼しくする自然の機能があり、瓦はしっかり漆喰でふくので、沖縄ならではの暑い気候や台風などの大雨に適していると言えますね。
ぜひ、沖縄に行かれた際にはきれいな海と印象的な赤い瓦屋根もご覧ください。
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