台風の過ぎ去った後の屋根などのチェックポイントは?
台風シーズンになりました。天災は、想定外の事が多くて自然は怖いと改めて思い知らされました。事前準備ができればよいのですが、台風が来ると聞いてから行動していたのでは遅いのです。
気になる箇所があれば、台風シーズンに入る前に早めのチェックやメンテナンスを!
台風の過ぎ去った後の建物は、ダメージを受けています。破損した箇所をそのままにしておくと劣化の進み具合が早くなったり、次の災害に耐えれなかったりもします。そんな被害を最小限にとお考えの方は、やはり点検する事が一番よい方法です。
屋根瓦がズレていないか?瓦・スレートに割れはないか?
漆喰(しっくい)が崩れていないか?
寄棟が崩れていないか?
板金が飛ばされていないか?固定されている釘が浮いたりしていないか?
物が飛んできてぶつかった後がないか?
陸屋根の排水溝などにゴミや葉っぱなどが詰まっていないか?
屋根は最も暴風による被害を受けやすい場所です。建物において屋根は重要な場所です。台風の後のチェックは念入りに行うほうがよさそうですね。
(危険ですから、高所作業などは、専門業者にお任せください。)
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