屋根やの作業服と工事使われる道具を紹介します
屋根の工事ではどのような道具や物が使われているかご存知ですか?瓦やその他の屋根材だけではありません。職人さんは写真の職人さんを見ただけでもヘルメットや手袋、腰袋などを取付けて高い場所で作業をしています。少しだけでも工事の様子がお判り頂ければと思います。
屋根屋の作業する人や工事の現場の人は大体絵の様な服装です。
その他は腰の所に腰袋と言うものを付けています。腰袋にはメジャーやカッタードライバーなどすぐに使うものを入れています。これがあると作業がとてもはかどります。
屋根の職人さんには特殊や滑りにくくなっている靴、ヘルメット、安全帯が必要です。夏や冬には空調ベストやヒートベストなども着用します
上段はこてです。ひょろひょろと独特の形のこてや二等辺三角形の様な形のこては瓦の漆喰専用のこてです。大きな鋏みは板金を切るもです。横の先が曲がっているものは板金ツカミと言って、板金を曲げたりつかんだりするものです。
上の段はタッカーと言うもので、屋根の防水シートを留めるためのものです。その横はコーキングを打つ為のガンと呼ばれるもので下のレバーを握るとコーキングが押し出されます。下の段の金槌は左が板金用で右が瓦用になっています。
工事ではもともとさまざまな道具を使って工事をしております。今回はちょっと目に付きやすい物を紹介させて頂きました。また、目につくものがありましたらお伝え致します。
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