西宮市 廃材屋根波板の張替依頼作業はこんな手順でしています!
梅雨が終われば真夏がやってきますね!そうすると台風もやってきます!廃材置き場の屋根が強風で飛んだので屋根の取付のご依頼頂いた時の施行の順序や屋根の仕組をご説明させて頂きます。
こちらの屋根はポリカの波板の屋根が元々ついていました。強風ですっかり飛んでしまい、屋根材が無い状態でした。骨組みがよく解りますね!屋根の骨組みはスチールの枠材がありその上に波板を取付ける為の木材の下地材が取り付けられています。
波板は、左の写真のような傘釘と言うもので波板を固定されていました。形を見ても、釘に傘がついているのでこの名前になったのだとよくわかりますね!
波板の葺き替えは、まず波板を留めていた、傘釘を一つずつ、すべて取り除きます。全部取り除いたら、新しい波板を取付て行きます。
新しポリカの波板は、タキロン製の熱線カットのポリカボネート波板です。ふつうのポリカの波板よりも熱をカットするので、暑さがずいぶんと違ってきます。廃材置き場で出入りする時、かなり暑い思いをされていましたが、少しは暑さが緩和されると思います。
台風シーズンや強風で経年劣化した波板を取替たいとお考えのお客様は、是非 街の屋根やさん西宮店へご相談下さい。
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