屋根(やね)と軒(のき)と庇(ひさし)の違いはご存じですか?
屋根(やね)と軒(のき)と庇(ひさし)の違いはご存じですか?
軒(のき)は、屋根の下部の突き出している部分の事です。
庇(ひさし)は、窓や扉などの開口部の上にある小さく出ている部分です。
すべて屋根と呼びがちですが、場所、部分ごとに呼び名が違います。
共通点は、家を守る大事な物です。
軒の下で、雨宿り・・・。軒は長いと家の傷みが方も違いますが、あまり長すぎると太陽光を遮るので家の中が暗くなります。
庇は、雨降りや太陽光を遮るのであるととても役に立ちます。
軒や庇やがないと、雨風が直接 窓にあたり、音がうるさかったり、窓や外壁の汚れ方も違ってきます。
庇も、アルミ製(金属製)など後付けができるものもあります。庇はあるととても便利です。庇があることで夏の厚い日差し(太陽光)を遮ります。室内温度、カーテンなどの傷みも違ってきます。
家にはなくてはならない屋根。屋根は必ずありますが、庇は取付けてない家もありますが、新しく家を建てる方、リフォームされる方は、検討されてみてはいかがでしょうか?
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