2026.04.30
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回は「西宮市|トップライトの雨漏りでよくある質問まとめ|修理・交換の判断ポイント」にて、劣化を放置した場合のリスクについてご紹介しました。 実際の現場では、 👉 「屋根は問題なさそうに見えるのに劣化している」 という…
今回ご相談をいただいたのは、西宮市にお住まいの施主様でした。お家の定期点検や、ふと下から屋根を見上げた際などに「屋根材が少しズレたり割れたりしているように見える」とご不安になられて、当店に調査のご依頼をいただきました。
屋根のひび割れや亀裂は、地上からは小さく見えても、実際は屋根材が完全に破断して隙間が空いてしまっているケースが多いのですよ。同じように「我が家のスレート屋根は大丈夫かしら」「ひび割れを放っておくと雨漏りしてしまうのでは」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
この記事を読んでいただくと、カラーベスト屋根のひび割れに対して、プロの職人が状態に合わせて「板金」と「コーキング」をどのように使い分けて綺麗に直していくのかがよく分かりますよ。
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
🌾 生まれも育ちも兵庫県! 地元密着の屋根専門店です。
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まずは施工の様子ですが、西宮市の現場にてカラーベスト(スレートとも呼ばれる、セメントと繊維を混ぜて薄い板状に成形した屋根材)の大きな割れを確認したところ、破片が今にも脱落しそうな状態でした。そのため、まずはガルバリウム鋼板(高耐食性のアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板)製の板金を差し込んで重ねる補修を行いました。
このガルバリウム鋼板製の板金を差し込む方法が必要な理由は、屋根材が完全に割れて隙間が大きく空いてしまった場合、コーキング(隙間を埋めるペースト状の防水材)だけでは長期的な防水性を保つのが難しいためです。金属製の強固な板を中に滑り込ませることで、万が一表面から雨水が侵入しても、下地まで水が届かないように完璧にシャットアウトできるのですよ。
ガルバリウム鋼板は非常に軽量で錆びにくく、長期にわたって優れた耐久性を発揮してくれます。職人が周囲のカラーベストを傷つけないよう、慎重かつ奥までしっかりと板金を固定いたしました。
この強固な板金補修の手順を踏まえた上で、別の大きなひび割れが発生している箇所へと作業を進めていきましょう。

続いて、屋根の別の面でも確認されたカラーベストの深いひび割れに対して、同様にガルバリウム鋼板製の板金を使用したカバー補修を実施していきました。
このように複数の箇所へしっかりと板金を入れておく理由は、お家全体の耐候性(たいこうせい:太陽光や雨風、温度変化などの自然環境に耐える性質)を均一に高めるためです。1箇所だけを直しても、他に脆くなっている部分を見落としてしまっては、次の台風や豪雨の際にそこから雨水が侵入してしまいますからね。
薄く強度のあるガルバリウム鋼板は、施工後もお家のシンプルな見た目を大きく損なうことなく、自然に屋根に馴染んでくれます。周囲のカラーベストとぴったり密着するようにミリ単位で位置を調整し、雨漏りを防ぐ効果を最大限に高めました。
しっかりとした板金補修が終わりましたので、次は比較的軽微な割れや隙間に対して行う、別の補修アプローチへと移りますよ。

大きな割れへの板金補修に続き、今度はヘアライン状の細い割れや、小さな部分欠損が確認された箇所に対して、コーキング(防水性を高めるための隙間充填材)による補修を行いました。
このコーキングによる補修が必要な理由は、細かなひび割れであっても、そこから雨水が毛細管現象(もうさいかんげんしょう:狭い隙間を伝って水が吸い上げられる現象)によって内部へ吸い込まれるのを防ぐためです。亀裂を的確に塞ぐことで、コストを抑えながらも迅速に雨漏りのリスクを大幅に軽減できるのですよ。
ただし、コーキング材は紫外線による経年劣化で少しずつ痩せていってしまうため、耐久性は限定的となります。そのため、職人がコーキングをただ塗るだけでなく、割れ目の奥までしっかりと押し込むようにして密着性を高める工夫を凝らしました。
この基本的なコーキング技術をさらに発展させ、最後の仕上げの工程へと進みましょう。
最後に、残るすべての割れや亀裂に対して、耐久性と防水性に優れたシリコン系のコーキング材(密閉性と防水性に優れた樹脂製の補修材)を使って補修を完了させました。
このシリコンコーキングで丁寧に仕上げを行う理由は、ひび割れがこれ以上広がって屋根材の破片が下へ落下してしまう二次被害を防ぐためです。しっかりと隙間を密閉することで、短期間での雨水の侵入を確実にシャットアウトし、屋根全体の防水性能をワンランク向上させることができるのですよ。
今回は、補修跡ができるだけ目立ちにくくなるよう、カラーベストの色味に近いコーキング材を選定して美しく仕上げました。これで全ての部分修理が完了し、施主様からも「これで大きな台風や大雨が来ても安心していられます!」と大変お喜びいただくことができました。
部分的な傷みであっても、このように状態に合わせた適切な処置を施すことで、大切なお家の寿命をしっかりと延ばすことができるのですよ。
街の屋根やさん西宮店では、屋根工事や外壁塗装、防水工事、雨樋修理、テラス・波板工事など、お住まいに関するさまざまな工事に幅広く対応しております。
「うちの屋根も同じようにひび割れているかもしれない……」「部分的な修理で直るのか、全体のリフォームが必要なのか知りたい」と気になっている方は、ぜひ当店の豊富な施工事例をチェックしてみてくださいね。あなたのお家のお悩みを解決するヒントがきっと見つかりますよ。
施工事例はこちらから
また、実際に街の屋根やさん西宮店へ工事をご依頼いただいたお客様から届いた、リアルなお声を多数掲載しております。施工後の率直な満足度や、職人・スタッフの対応、工事中のエピソードなどをご紹介しておりますので、これから工事をご検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
お客様の声はこちらから
Q. カラーベストのひび割れは、すべて今回の方法で部分修理できますか?
A. はい、数箇所程度のひび割れや部分的な欠損であれば、今回の板金カバーやコーキングによる部分修理で十分に対応可能ですよ。ただし、屋根材全体が経年劣化でボロボロに変色して脆くなっている場合は、部分修理をしてもすぐに別の場所が割れてしまうため、屋根全体を新しくするカバー工法や葺き替え工事をご提案させていただくこともあります。詳しくはお気軽にご相談ください。
Q. 屋根のひび割れを放置すると、どのくらいで雨漏りにつながりますか?
A. ひび割れの直下に防水シート(ルーフィング)があるため、割れてすぐに雨漏りするわけではありません。しかし、割れた隙間に雨水が溜まり続けると、防水シートが通常より早く劣化して破れてしまい、最終的には確実に雨漏りを引き起こしてしまいます。見つけ次第、早めに直しておくのが一番費用を安く抑える秘訣ですよ。詳しくはお気軽にご相談ください。
今回は西宮市の現場にて、カラーベスト屋根に発生したひび割れや亀裂に対して、ガルバリウム鋼板製の板金と高性能なコーキングを巧みに使い分けた最適な部分補修の様子をお届けしました。傷みの大きさに合わせて適切な工法を選定してしっかりと塞いだことで、雨水の侵入を防ぎ、これからの大雨や強い紫外線にも耐えられる確かな防水性を確保することができました。
屋根のひび割れや亀裂は、普段生活している中では絶対に目に入らない場所だからこそ、気づかないうちに劣化が静かに進行してしまう恐れがあるのですよ。台風が去った後や、前回のメンテナンスから10年以上が経過している場合は、目に見えないリスクが潜んでいる可能性が高いと言えます。
「我が家のカラーベスト屋根も、一度プロに見てもらった方がいいかしら……」「割れがないか心配だから、ハシゴをかけて確認してほしい」という西宮市の皆様、ぜひ一度、街の屋根やさん西宮店の「完全無料の屋根診断・点検」をご活用ください。
私たちは地元の皆様の暮らしを守る地域密着の専門店ですので、強引な押し売りや不要な工事の勧誘は絶対にいたしません。ベテランスタッフが現在の屋根の状態を細かく撮影し、お写真をお見せしながら今本当に必要な処置だけを丁寧にお伝えいたします。皆様からのお問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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