兵庫県の皆さんこんにちは♪
街の屋根やさん西宮店です!(^^)!

普段の生活で「庇（ひさし）」をじっくり見る機会ってあまりありませんよね。
でも実は、庇が劣化すると 窓まわりからの雨漏り につながることがあるんです。
今回は、現場で実際に見かけた庇の劣化と、それが窓へどう影響するのかをご紹介します(^^)/

現場写真（庇の劣化部分）

庇の板金にサビや隙間が出ていました。
一見すると小さな劣化ですが、この隙間から雨水が浸入し、窓枠の内部に染み込んでしまいます。

💡放っておくと、窓まわりのクロスが剥がれたり、カビが発生してしまうことも…。
特にお子さんのお部屋の窓まわりで起きると、健康への不安も大きいですよね。

現場写真（窓まわりの雨染み）

庇の上から雨水が伝わり、窓枠の上部に雨染みが確認できました。
この段階では外から見ただけでは気づきにくく、室内に染みが出てはじめて「雨漏りだ！」と気づく方がほとんどです。

👉 雨染みが出ている場合、原因が庇にあるケースも多く、塗装やコーキングだけでは解決しません。
しっかり点検して、庇の補修や板金の張り替えが必要になることもあります。

主婦の方からよくある声

「カーテンを洗う時に窓の上のクロスが変色しているのに気づきました」
「窓を開けた時にポタポタ音がして初めて雨漏りだと分かりました」

日常の中でふと気づくサインこそ、庇劣化のサインかもしれません。

まとめ｜庇を直すことが窓を守ることにつながります

庇は小さなパーツに見えても、実は 窓まわりを雨から守る大事な盾 です。
劣化を放置すると、窓サッシや室内クロスの張替えといった大きな出費につながることもあります。

💡「窓の上にシミがある」「庇の板金が浮いているかも」と思ったら、点検だけでもご相談ください。
写真を交えて、分かりやすくご説明いたします(^^)

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「軒や庇はお住まいを守る大切な部分ですが、普段はなかなか気づきにくい場所です。前回のブログでは、実際の庇補修の事例や費用、注意点について詳しくご紹介しました。合わせてご覧いただくと、より具体的にイメージしていただけると思います。

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