兵庫県の皆様こんにちは♪
街の屋根やさん西宮店です!(^^)!


屋根点検を受けたあと、
「今すぐ工事が必要と言われたわけではないけれど、どう判断すればいいのか分からない…」
そんな声を、本当によくお聞きします。

前回の記事
👉 「西宮市｜屋根点検の写真はここを見る！見落としがちな劣化サインと判断ポイント」
では、点検写真の見方についてお話ししました。

今回はその続きとして、
実際に屋根点検を受けたあと、お客様が“修理を決断した理由”に焦点を当ててお伝えします。

営業トークではなく、現場でお客様が悩み、考え、納得されたリアルな判断ポイントです(^^)

屋根点検後、すぐに工事を決める人は少数派

正直にお伝えすると、
屋根点検をしたその日に
「じゃあ、すぐ工事お願いします」
となるケースは多くありません。

多くのお客様は、

• 本当に今やる必要があるのか

• まだ様子を見ても大丈夫では？

• 費用に見合う工事なのか

こうした不安を抱えています。
それは当然のことですし、むしろ慎重な判断だと思います。

修理を決めた方が共通して気にされていた3つのポイント

① 写真で「劣化の進行」がイメージできた

修理を決めた方の多くが口にされたのが、

「このまま放置するとどうなるかが分かった」

という点です。

• 今は雨漏りしていない

• でも数年後に起きうるリスクが具体的に説明された

• 写真を見ながら進行イメージができた

この「先の姿」が見えたことが、判断材料になっています。

② 「様子見」と言われたけど“条件付き”だった

以前の記事でも触れましたが、
「様子見＝何もしなくていい」ではありません。

実際に修理を決めた方は、

• どんな状態になったら工事が必要か

• 次の点検目安はいつか

• 台風後は要注意と言われた

など、条件付きの説明を受けていました。

「何も言われなかったから安心」ではなく、
判断基準を理解できたかどうかが大きな分かれ目です。

③ 「今なら最小限で済む」と分かった

意外と多いのが、この理由です。

• 今なら部分補修で済む

• 数年放置すると工事範囲が広がる

• 足場が必要になる可能性がある

“今やる理由”が金額と工事内容の両面で説明されたことで、
「それなら今のうちに」という決断につながっています。

実際にあったお客様の声

「急かされることは一切なかったけど、
写真を見て“今やらない理由もないな”と思えました」

「売り込みじゃなく、選択肢を出してもらえたのが良かったです」

こうした声に共通しているのは、
納得して決めた、という安心感です。

修理を決めなかった方も、間違いではありません

ここは大事なポイントですが、
すべての点検＝修理が正解ではありません。

• 劣化が軽微

• 定期点検で十分

• 生活状況的に今は難しい

そう判断される方もいらっしゃいますし、それも正解です。

大切なのは、
「知らずに放置する」のではなく「理解した上で選ぶ」ことです。

まとめ｜点検は“判断材料”を得るためのもの

屋根点検は、
無理に工事を勧めるためのものではありません。

• 今の状態を知る

• 将来の選択肢を持つ

• 慌てないための準備をする
  
  

そのための大切な機会です。

もし今、
「点検は受けたけど、判断に迷っている」
「説明は受けたけど、腑に落ちていない」

そんな状態でしたら、
一度、第三者目線での点検や説明を受けてみてください。

私たち街の屋根やさん西宮店は、西宮市を中心に
“判断を急がせない屋根点検”を大切にしています。

お気軽にご相談ください。
無理な営業は一切ありませんので、ご安心ください。

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