工事のご相談・ご依頼をご検討中の方はこちらをお読みください
新型コロナウィルス対策について
オンラインでの無料相談・ご提案について
西宮市のお客様から台風20号の通過後に、屋根の金属の部品が落ちてきたとのお電話をいただきました。
屋根板金部材の棟包みと下地板の貫板(ぬきいた)の交換が完了しました。
棟包み部材の交換工事の模様をお伝えいたします。まず、古い棟包みと貫板(ぬきいた)の残っているものをすべて取り外します。
次に、新しい貫板(ぬきいた)を取付します。貫板(ぬきいた)は、防腐処理した杉材を使います。
特殊なビスで、既存の屋根のカラーベストを突き破って下地に貫板を固定します。
これは、棟包みの先端部分の材料を取付しているところです。
下地の貫板に新しい棟包みを板金ビスで固定していきます。
こちらが棟の接合部の拡大写真です。キレイに納まりました。この接合部には、最後にコーキングを打ちます。
職人2名で、半日で、棟包みの交換作業が終わりました。
別の角度からの完成写真です。以前の棟包みは、下地の貫板に、釘で固定してありましたが、今回の取付に際しましては、すべてビスで固定しています。 これで、台風などの強風でも外れにくくなりました。
この工事と同じ工事を行っている現場ブログ
【西宮無料診断にて劣化状態を確認】西宮市にて築40年ほど経過している木造住宅にお住いのお客様より、ベランダの床が劣化で傷んできている。亀裂箇所が多く危険なため、今はベランダを使用していない。梅雨前に修繕を考えている。今の劣化状態の確認と修繕...........
【無料の雨漏れ点検から原因が判明】西宮市より、雨漏れでお困りのお客様より雨が降る度に室内に雨水が侵入してきてしまう。雨が止むころには床が水浸しにまでなる状態です。雨漏れ調査をして原因を発見してほしいとのお問合せを頂きました。
【屋根修繕を検討。無料診断実施】西宮市にお住いのお客様より、築年数が20年程になる家に住んでいる。屋根の工事を考えているが、どんな方法が良いのか全く見当がつかない。また屋根の工事をするのが初めてなので、一度も屋根の診断をしたことがないので、...........