金属板一文字葺き スッキリとした施工方法です


金属板一文字葺き
今回は、金属板屋根の施工方法をご紹介いたします。

図のような施工方法を


金属板一文字葺き(いちもんじぶき) といいます。
名前からして スッキリとした仕上がりがイメージできますね。

金属板を、棟と平行に横一直線になるように下から上へ重ねて葺く施工方法です。

漢数字の「一」が横一直線をイメージし横一直線のことを、一文字と表現しているようです。横方向にはずれておらず、水平を強調する葺き方です。

金属板の場合は、横長の板を上に重ねる時、目地を垂直方向には通さず、幅を1/2ずつずらしながら葺くそうです。横の目地は通りますが、縦の目地は互い違いになります。
このように互い違いにならない目地を、馬目地と呼びます。
金属板をどおしを巻き込んで、雨が入らない様にします。金属板を野地板(下地材)に留めるために、釣り子とよぶ小さな金物も取付けます。
一文字葺き
こちらの写真の施工方法が、上でご紹介しました施工方法になります。

金属板一文字葺き(銅板)です。 

神社の写真です。一般の民家にはあまり見かけない方法かもしれませんが、でも、この葺き方よく歩いていて見たことあるような・・・

スレート屋根もこのような葺き方ですね

カラーベスト ケイミュー㈱
屋根材のケイミュー㈱様のカタログより

カラーベストの屋根材、スレート屋根とも言いますね。

昔ながらの一文字葺き すっきり見る方法が受け継がれているんですね。
屋根スレート