日本3大 瓦の産地の特色  兵庫県西宮市


瓦屋根
日本3大瓦について、日本瓦(和瓦)の産地ごとの特色のご紹介です。日本特有の日本瓦は、日本の風土に適した瓦です。

日本瓦には、瓦が製造されている産地があります。
「三州瓦 さんしゅうかわら」「淡路瓦 あわじかわら」
「石州瓦 せきしゅうかわら」が日本の有名な瓦です。

淡路島瓦のモニュメント
昔はほとんどの屋根には、日本瓦が使用されていましたが、最近はスレートやガルバニウム(鋼板)など様々な屋根材料が使われています。そのため瓦の製造産地も需要は減り3大産地呼ばれている地域が中心となっています。
淡路島鬼瓦の飾り
「三州瓦」は、愛知県西三河地方などで生産されています。
「淡路瓦」は、兵庫県淡路島、
「石州瓦」は、島根県の西部で生産されている瓦です。


「三州瓦」
不燃材の為 燃えにくい。凍結しにくいので寒い地域でも長持ちする。高温焼成による高い強度。遮音性も高く、「夏は涼しく・冬は暖かい」など

関西地方では、多く使われているのが 淡路島の「淡路瓦」です。
「淡路瓦」
1000度以上の焼成による高い耐火性脳。退色・変色にも強い。耐熱・断熱性に優れ「夏涼しく、冬は暖かい」など

「石州瓦」
燃えない粘土を使用。腐食変色・酸性雨・アルカリにも強い。
海の近くで生まれた瓦 なので塩に強いなど

瓦には、産地により特性が違います。
関西地方は、6月の地震・9月の台風21号により瓦屋根がかなり破損していますが、淡路島も地震・台風の被害で 瓦製造業者様も被害にあわれています。ですから、瓦の製品自体が入手困難な状況です。
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