2026.02.14
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の記事「屋根の谷(たに)はなぜ雨漏りしやすい?気づきにくい劣化と現場で多い原因」では、雨水が集まりやすい屋根の内側の弱点についてお話ししました。 今回はそこからさらに視線を外側へ。屋根の中でも、普段あまり意識されな…
兵庫県の皆様こんにちは♪
街の屋根やさん西宮店です!(^^)!
前回の記事
「西宮市|屋根の軒先(のきさき)で起きやすい不具合とは?見逃されやすい変化」
では、屋根の一番低い位置にある軒先が、なぜ傷みやすく、気づかれにくいのかについてお話ししました。
今回はそこから視点を横に移して、
屋根の側面の端にあたる部位、
「ケラバ」についてです。
普段の生活では、
「屋根の横まで気にしたことがない」
という方がほとんどだと思います。
ですが現場では、
風や雨の影響を強く受けやすく、
屋根トラブルのきっかけになりやすい場所として、
よく注意して見ている部分でもあります。
今回は、
そんなケラバがどんな役割を持ち、
なぜ変化が出やすいのかを、
現場で実際に多いケースを交えながらお伝えします(^^)/
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ケラバとは、
切妻屋根や片流れ屋根などで、
屋根の側面にあたる斜めの端部分を指します。
・雨樋は付いていない
・屋根材の断面が見える
・外壁と屋根が交わるライン
こうした特徴があるのがケラバです。
軒先と違い、
下から見上げても形は分かりにくく、
普段の生活で意識されることはほとんどありません。
ケラバが傷みやすい理由は、
「横からの力」を直接受ける構造にあります。
現場感覚でいうと、特に次の点が大きいです。
① 横風・突風の影響を受けやすい
台風や強風時、
屋根に吹き付ける風は上からだけではありません。
横からあおられる力は、ケラバに集中します。
② 雨が吹き込みやすい
斜め方向からの雨は、
ケラバの取り合い部分に入り込みやすく、
じわじわと内部へ回ることがあります。
③ 端部ゆえの構造的弱さ
屋根材や板金は、
中央部より端部のほうが固定条件が厳しく、
どうしても負担がかかりやすくなります。
ケラバまわりで実際によく見かけるのは、
次のような変化です。
・ケラバ板金が浮いている
・釘やビスが緩んでいる
・板金の先端がめくれている
・外壁との取り合い部分に隙間が出ている
どれも、
「すぐに雨漏りしている」
という状態でないことがほとんどです。
だからこそ、
気づかれにくく、
気づいたときには症状が進んでいる、
という流れになりがちです。
現場では、
「瓦は割れていないんですが…」
「屋根の真ん中は大丈夫そうですよね?」
というご相談のあと、
ケラバだけに不具合が集中している
というケースも珍しくありません。
理由はシンプルで、
屋根全体が同じように傷むわけではないからです。
特にケラバは、
・風
・雨
・温度変化
といった影響を、
局所的に受け続ける場所。
屋根の中で、
一番「耐えている」部位のひとつとも言えます。
ケラバを見ると、
屋根がどんな環境で使われてきたかが見えてきます。
・風当たりの強い立地かどうか
・過去に補修歴がありそうか
・今後、端部から手を入れる必要がありそうか
こうした判断は、
屋根の中央部だけを見ていても分かりません。
ケラバは、
屋根の“外周部のサイン”が出やすい場所
と言えます。
ケラバは、
普段ほとんど意識されない場所ですが、
屋根の中ではかなり過酷な役割を担っています。
目立つ割れや雨漏りがなくても、
端部から少しずつ変化が始まり、
気づいたときには広がっていた、
ということも少なくありません。
屋根を見るとき、
上・中・下だけでなく、
横の端にも意味がある。
そんな視点を持っていただければ、
屋根との向き合い方が少し変わるかもしれません。
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