2025.12.06
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の記事 「西宮市|軒天の剥がれ・シミの原因とは?放置の危険性と修理方法を専門店が解説」 では、軒天の劣化が思わぬトラブルにつながることをお話ししました。 そして、実は軒天の劣化と深く関係するのが “軒下…
前回の記事「西宮市|軒下の雨漏りの原因とは?よくある症状と修理のポイントを解説」では、軒下まわりの雨漏りについてお伝えしました。
屋根の点検や修理をご検討中の方からは、「瓦のズレや浮きも雨漏りにつながるの?」 と感じることが多いテーマでもあります。
そこで今回は、西宮市で実際に多い
「屋根瓦のズレ・浮きの原因」「放置の危険性」「早期のチェック方法」
を分かりやすく解説していきます(^^)/
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
🌾 生まれも育ちも兵庫県! 地元密着の屋根専門店です。
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屋根のことなら、街の屋根やさん西宮店へ
24時間受付中!ご希望要項をお伝えください。
瓦屋根は耐久性が高い一方、衝撃や振動の影響を受けやすい特徴があります。
特に以下のような状況で ズレ・浮きが発生しやすくなります。
強風が瓦のすき間に入り込むと、
瓦が持ち上がるように浮く → そのままズレる
という現象が起こります。
瓦は1枚1枚が独立しているため、揺れの影響を受けやすく、
地震の後にズレ・落下が発生しやすい のが特徴です。
瓦は釘や土・漆喰で固定されています。
それらが古くなると固定力が弱まり、
少しの風でもズレやすくなる状態 になります。
近年は西宮市でも雪が多い年があります。
雪の重みによって瓦が動くこともあり、
軒先の瓦だけズレるケース も珍しくありません。
瓦のズレは見た目だけの問題ではありません。
放置すると下記のような雨漏り・破損につながる重大トラブル へ発展します。
瓦が1cm浮いただけでも、隙間から雨が入り込み
屋根下地(野地板)が腐る危険性 があります。
瓦の飛散は非常に危険で、
車・カーポート・お隣の窓を割るケースも…。
ズレた瓦が雨樋に当たり、樋が割れる・曲がる こともあります。
雨水が内部に回ると湿気が増え、
木材の腐食やシロアリ被害が加速 することもあります。
瓦のズレは、早期に発見すれば 低コストで修理できる 場合が多いので、放置は禁物です。
お客様自身でも屋根に上らず、地上からチェックできるポイントがあります。
瓦が一直線に並んでいない(波打って見える)
瓦の重なり部分に“段差”ができている
強風後に瓦が白っぽく見える(裏面が見えている)
庭に瓦のかけらが落ちていた
軒先の瓦が外側へズレている
ひとつでも当てはまれば、
安全のため専門業者の点検をおすすめします。
瓦のズレ方や劣化状況によって修理方法は変わります。
割れている瓦だけを交換する方法。
既存の瓦をそのまま使用し、正しい位置に戻します。
棟瓦の漆喰が劣化している場合は、
新しく詰め直すことでズレ予防になります。
周辺の板金が浮いている場合も雨漏りの原因になるため
総合的にチェック することが重要です。
屋根の安全性はご自身の目で判断しづらい部分です。
特に 強風・台風・地震の後は、損傷が外観に出ないケースも多い ため、
瓦の軽いズレ
棟の釘の浮き
漆喰の剥がれ
下地の劣化
など、見えない部分までしっかり調査することが大切です。
街の屋根やさん西宮店では
無料点検&写真付きの報告書 をご用意していますので、
少しでも不安があればお気軽にご相談ください。
屋根瓦のズレ・浮きは、
「気づいた時点で点検」 が最も費用を抑えるポイントです。
雨漏りの原因になる
強風で飛散し大事故につながることも
軽度のうちに直せば工事は小規模で済む
屋根の不具合は放置するほど大きなトラブルになりやすいので、
気になる症状があればいつでもご相談ください。
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