2025.12.16
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の記事では👉 西宮市|バルコニー防水の劣化が雨漏りに?見落としやすい原因と修理の目安 をご紹介しました。実は「雨漏り=屋根」と思われがちですが、台風後に多いのは 屋根ではない“横からの雨漏り&rdquo…
兵庫県の皆様こんにちは♪
街の屋根やさん西宮店です!(^^)!
「屋根から雨漏りしていると思っていたら、実はバルコニーが原因でした」
実はこうしたご相談、意外と多いんです。
前回の記事でも、外壁クラックと屋根の取り合い部が原因になる雨漏りをご紹介しましたが
→ [外壁クラックと屋根取り合い部の雨漏りリスク|見落としやすい初期サインと対処法]
雨水の侵入経路は“上から”だけではありません。
今回は、屋根よりも見落とされがちな「横からの雨漏り」=バルコニー防水の劣化に焦点を当てて、お客様と同じ目線でお伝えします(^^)/
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
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屋根のことなら、街の屋根やさん西宮店へ
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バルコニーは、日常的に雨に直接さらされる場所。
しかも 排水の流れが悪い構造の場合、雨水が“滞留”しやすいため、劣化が急速に進むことがあります。
とくに雨漏りを呼びやすいのは、次の4つのポイントです。
紫外線で硬化が進む
表面が白くなる・細かいクラックが出る
これらは雨漏りの初期サインです。
外壁との境目(取り合い)に多いトラブルで、
最も雨水の侵入口になりやすい箇所です。
ここが劣化すると、内部配管へ浸水するケースもあります。
金属部材のわずかな隙間から雨水が入り、
室内の天井にシミを作る典型例です。
お客様からも「こんなところが原因なんですか?」と驚かれることが多いポイントです。
表面が粉を吹いたように白い
歩くと柔らかい・ブヨブヨする
排水口に水が残る(乾きが遅い)
立ち上がりの角がめくれている
小さな穴・ピンホールがある
1つでも当てはまれば、劣化が進んでいる可能性が高いので、早めの点検をおすすめします。
その理由はズバリ、
ことにあります。
屋根なら落下位置からおおよその侵入口を推測できますが、
バルコニーの雨漏りは…
天井
壁
サッシまわり
階下の部屋
など、全く別の場所に症状が出ることも。
そのため、
「屋根が原因だと思って修理したのに直らなかった」
というケースが後を絶ちません。
バルコニー床のクラックから浸水し、
室内クロスの浮き・変色につながっていました。
排水口まわりから水が逆流し、
天井ボードまで達していた案件です。
手すり支柱のビス穴が緩み、
躯体木材が腐食して交換が必要になりました。
劣化の程度により適切な工法は変わります。
費用を抑えて延命できます。
局所的な防水性を回復。
10年以上放置した場合はほぼこちらが必要です。
バルコニー防水の劣化は、
屋根より頻度が高い雨漏り原因でありながら、発見が遅れやすい部分です。
もし、
室内の雨染みの原因がわからない
屋根を直したのに雨漏りが止まらない
バルコニーの劣化が気になる
という状況があれば、早めの点検が安心です。
お住まいの状態で気になる点があれば、
いつでもお気軽にご相談ください。
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