2025.12.18
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 「最近、風が吹くたびに屋根から“パタパタ”と音がするんです…」お客様から、このようなご相談をよくいただきます。 実は、先日公開した▶ [西宮市|スレート・瓦・金属屋根で暮らしはどう…
冬になると「屋根裏で結露している気がする…」「カビ臭い」といったご相談が増えてきます。
実は、先日お話しした
➡ 「西宮市|風で屋根がパタパタ音…原因と危険性とは?今すぐできる確認ポイントと静音対策」
を読んでお問い合わせくださった方の中にも、同じように“冬だけ屋根裏が湿っぽい”と感じられていた方がいました。
外からは見えない屋根裏のトラブルは、気付きにくいからこそ進行すると厄介です。
今回は【前編】として、なぜ屋根裏結露が発生するのか?放置するとどうなるのか?
そして、今お客様ご自身でできる簡単チェックをお届けします(^^)
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
🌾 生まれも育ちも兵庫県! 地元密着の屋根専門店です。
🔧 工事中は毎日の進捗報告で安心。
🍀 一度工事をご依頼いただいたお客様のリピート多数!信頼を大切にしています。
屋根のことなら、街の屋根やさん西宮店へ
24時間受付中!ご希望要項をお伝えください。
屋根裏結露とは、室内から上昇した暖かい湿気が、冬の冷えた屋根材や野地板に触れることで水滴になってしまう現象です。
屋根裏は普段の生活で目に触れないだけに、結露が起きていても気付かず、
「気づいた時にはカビだらけだった…」というケースも少なくありません。
屋根裏結露が発生する理由は、大きく分けて次の3つです。
屋根裏の断熱性能が低いと、冬の冷気が屋根裏まで伝わり、
「暖かい湿気」×「冷たい屋根材」で結露が発生しやすくなります。
換気棟(棟換気)や軒天換気が不十分だと、
屋根裏に溜まった湿気が抜けず、湿気が滞留して水滴化します。
冬は暖房器具、加湿器、洗濯物の室内干しなどで、
室内湿気が増えるため、屋根裏に上がる水蒸気量も増えやすいのが特徴です。
屋根裏結露は、“ただ濡れているだけ”では済みません。
放置すると、次のような深刻なトラブルに発展します。
湿気×木材=カビの大好物。
屋根裏の木材・断熱材に黒カビが広がり、室内の空気にも悪影響が出ることも。
長期間湿った状態が続くと、屋根材を支える野地板が腐り、
最終的には屋根の耐久性が低下します。
湿気と腐食が進むと、釘抜け・板の変形が起こり、
外から雨が入りやすくなって雨漏りにつながることがあります。
「結露だから大丈夫」ではなく、立派な屋根トラブルの前兆なんです。
ご自身でも簡単にできる確認ポイントをまとめました。
無理のない範囲でお試しください。
カビ臭い・湿っぽい匂いがする → 結露のサインです。
濡れていたり、黒ずんでいれば要注意。
屋根裏の釘先が“つらら”のように濡れている場合、
典型的な屋根裏結露です。
小さな黒点でも、初期カビの可能性があります。
もし1つでも当てはまる場合は、早期点検をおすすめします。
➡ 屋根裏結露を防ぐ断熱・換気のポイント
➡ 実際に現場で行っている対策
➡ 工事に至るケースと費用感の目安
など、“対策編”をしっかりお届けします。
ぜひ次回もご覧ください!
「すぐに点検してほしい」「結露か雨漏りか見分けてほしい」
という場合は、お気軽にご相談ください。
街の屋根やさん西宮店では 現地調査・点検は無料 で行っております。
気になる症状がある場合は早めにご連絡いただくのが安心です。
📞📩お電話・メールでのご相談はこちら
👉24時間受付中![ご相談フォーム]
👉[0120-518-252(タップで発信)]
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん西宮店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.