2025.12.22
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 屋根裏は「トラブルの予兆」が一番出やすい場所です 「雨漏りはしていないけど、屋根裏は一度も見たことがない」西宮市で屋根点検のご相談を受けていると、こうしたお声をよく耳にします。 実は、雨漏りや大きな修理が必要になる前の…
屋根点検を受けたあと、
「今すぐ工事は必要ありません。様子を見ましょう」
こう言われて、少しホッとした反面、こんな不安はありませんか?
本当に放置して大丈夫なの?
どのくらい様子を見ればいい?
後から急に雨漏りしない?
実はこの「様子見」という言葉、意味を正しく理解していないと後悔につながるケースもあります。
前回の記事
👉 「西宮市|屋根裏点検で分かる5つの不具合とは?雨漏り前に現れる初期サイン」
では、屋根裏点検で見つかる代表的な異常についてお伝えしました。
今回はその続きとして、
点検後に「様子見」と言われた場合の正しい判断基準を、現場目線で分かりやすくお話しします(^^)
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まず大前提として、「様子見=何も問題がない」ではありません。
多くの場合、様子見と言われる屋根は、
今すぐ雨漏りはしていない
ただし劣化は始まっている
経過観察が必要な状態
という位置づけです。
つまり、
👉 “グレーゾーン”に入っている屋根
と考えていただくと分かりやすいです。
現場でよくある「様子見」判断の例を挙げます。
棟板金の釘が少し浮いている
瓦に軽微なズレがある
屋根裏にうっすら湿気跡がある
防水紙の劣化が進み始めている
過去の補修跡があり再劣化が心配
これらは、
「今すぐ工事」ではないが、「放置もおすすめできない」状態です。
様子見の中でも、特に注意してほしいケースがあります。
「とりあえず大丈夫です」だけで、
なぜ様子見なのか説明がない場合は要注意です。
本来、様子見には
「◯ヶ月後に再確認」がセットになります。
屋根に上がらず、屋根裏も見ずに出た「様子見」は、
判断材料が不足している可能性があります。
実際に多いのが、こんな流れです。
点検 → 様子見 → 台風・大雨 → 雨漏り発生
特に西宮市周辺は、
海風の影響
台風時の横殴りの雨
冬場の結露・湿気
といった条件が重なり、
「問題が一気に表面化しやすい地域」でもあります。
点検後、ぜひ次の点を確認してください。
場所が具体的に説明されているか。
経年劣化・施工不良・自然災害など。
半年後なのか、1年後なのか。
この3つが揃っていれば、
「正しい様子見」と言えます。
屋根表面だけでは分からない異常も、
屋根裏を見ることで判断がはっきりすることがあります。
前回の記事でもお伝えした通り、
👉 屋根裏点検でしか分からない初期症状は少なくありません。
「様子見と言われたけど、やっぱり不安…」
そんな時こそ、早めの確認が安心につながります。
「様子見=何もしない」ではなく、
「状態を理解したうえで見守る」ことが大切です。
説明があるか
再点検の目安があるか
気になる症状が増えていないか
この3点を意識しておくだけで、
雨漏りのリスクは大きく下げられます。
屋根点検で「様子見」と言われて不安な方、
他社の点検結果を一度整理したい方も、
状況確認だけでも構いません。
無理な工事のご提案はせず、
今の状態を正直にお伝えします。
屋根のことで気になることがあれば、
いつでもお気軽にご相談ください。
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