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屋根工事コラム

陸屋根

陸屋根ってどんな形の屋根かご存知ですか?左の絵の様に平たくなっている屋根の事です。こんな屋根のお家が最近はよく見かけると思います。陸屋根は太陽光を設置したり、洗濯物を干したり、ガーデニングをしたり有効活用できるスペースですね。

雨樋落ち葉

梅雨前には雨樋をチェックしましょう!最近の雨はかなり土砂降りになることが多いので、雨樋がしっかり機能していないとお家が傷んでしまいますよ!要注意ですね!!雨樋は屋根からの雨水を滞りなく樋で流すことが雨樋の役割です。

屋根塗装

塗装は塗料のメーカーより気温が5℃以下時や湿度が85~90%以上の時は施工は適さないそうです。また、高温(40℃を超える)であれば塗料の蒸発が早いので塗りにくくなってしまいます。梅雨や台風の時期は天候に左右されるので塗装が出来ない事が多くなるので塗装するのに向きません。

波板種類

ベランダやテラスの屋根によく使われる波板の材質の種類は塩化ビニール・ガラスネット・ポリカーボネートがよく使われています。塩化ビニールの波板は、安価で加工しやすい反面、劣化しやすい欠点があります。ガラスネットは、ガラス繊維で強化された塩化ビニール素材で出来ています。塩化ビニールの波板よりは強度が有ります。 ポリカボネートは強度もあり耐久性もあるので、テラスやベランダの波板の素材ではお勧め商品です。

同じ屋根勾配

屋根勾配・・・四方の勾配が同じ寄棟屋根の場合の、屋根伏図はどうなるのでしょうか?屋根伏図とは、屋根を上から見た図です。左の図の屋根伏図は、勾配が四方同じです。斜めの棟はすべて45度となります。寄棟屋根は、四方を同じ勾配にするのが一般的です。こちらの屋根伏図はわかりやすです。違う勾配にすると見た目に不揃いになり、小屋組も複雑にります。四方を同じ勾配にすると斜めの稜線は屋根の各辺に対して45度になります。各面が同じ傾斜になるので、同じ角度になります。

屋根笠木

笠木ってどこの事と思いますよね。笠木についてご説明をします。笠木とは、≪大辞林より≫『鳥居・門・板塀などの上縁の、横に渡す木。冠木(カブキ)』を意味します。建築では、左の写真の様にベランダの手すりの所にかぶせてあるアルミ製の物や室内の階段の手すりに取り付けられていいる木製の笠木などもあります。

突風や台風

春の嵐で突風や夏の台風などで被害を受けやすい屋根は修理が必要になり、突然の出費に見舞われますね。そんな時は火災保険に加入されているのであれば、必ず保障内容をご確認ください。火災保険の会社によって対応が違うのですが、風災や風害といった項目に対応されていれば、屋根の修理は火災保険で賄える場合があります。

耐積雪オーバーカーポート屋根

カーポートについて、知っていたら防げたかもしれません!耐積雪や耐風圧性能ってご存知ですか?簡単にいうと雪の重みや強風にカーポートが耐えることが出来る強度のことです。ご自宅のカーポートはどの位の強度かご存知ですか?

足場設置

外壁・屋根の塗り替えは、足場の設置から始まります。汚れている壁・屋根を洗浄いたします。汚れの上から塗装してもすぐ剥がれてしまします。劣化した塗料や汚れを落とします。30坪~40坪程度の一戸建て住宅の場合、塗り替えに要する期間は、外装と屋根を合わせると10日前後が基本となります。お天気の影響を受けやすい工事となりますので、雨の多い時期だと工期が延びる場合もあります。手順を飛ばしたり、適当の済ませたり金額面で安すぎる塗装は、見た目の仕上りに遜色がなくても、後になって品質や家の寿命に大きな差が出てきます。

屋根裏

屋根裏とは野地板(屋根の裏側の板)~天井までの空間ことを言います。呼び方が屋根裏・天井裏・小屋裏とも呼ばれます。違う場所の様に聞こえますがすべて同じ場所の事です。寒くなると、外気と室内温度差ができることによって屋根裏に結露が発生します。夏は、屋根からの熱が屋根裏に伝わり熱がこもり、その熱が室内までも暑くしてしまいます。

足場の設置

棟瓦の葺き替え作業紹介です。工事はこんなながれですというのをごせつめいさせて頂きます。先ず最初に、工事を行う前に近隣へのご挨拶から始まります。そして、足場の組立から作業開始になります。足場の組立はカンカンと結構音が響きます。

漆喰の欠落

雨漏りはこんな事が原因で発生します。気付くのが早いと被害が少なく済みますので参考にして下さい。左の写真で漆喰が剥がれて、コケが生えてきていますね。棟の瓦のなので生活しているとみることが出来ませんね。ご相談は街の屋根やさん西宮店へ

金属板一文字葺き

今回は、金属板屋根の施工方法をご紹介いたします。図のような施工方法を金属板一文字葺き(いちもんじぶき)といいます。金属板を、棟と平行に横一直線になるように下から上へ重ねて葺く施工方法です。漢数字の「一」が横一直線をイメージし横一直線のことを、一文字と表現しているようです。横方向にはずれておらず、水平を強調する葺き方です。金属板の場合は、横長の板を上に重ねる時、目地を垂直方向には通さず、幅を1/2ずつずらしながら葺くそうです。横の目地は通りますが、縦の目地は互い違いになります。このように互い違いにならない目地を、馬目地と呼びます。

天窓交換工事足場設置1

足場とは、高い場所で作業をするための足ががり)で、丸太・鋼管などで組み立てた仮設構造物足を踏みつける場所の事です。 家を建てたり、屋根などの高い場所での作業には必ず必要となる仮設の構造物ことです。足場の役割は、作業をするだけでなく安全を確保するものでもあり、足場を組み立てるのは、資格を持った人でないと組立をすることが出来ない様になっております。

桟瓦

桟瓦(さんがわら)とは?図のように、丸瓦と平瓦のそれぞれの特徴をもたせた、簡易化したものが桟瓦です。S字の山の部分の連なりが障子の桟のようだからこの名前がついたそうです。屋根に桟(細い棒)を使って留めるから桟瓦と呼ぶという説もあるようですが、最初は桟を使わずに土を使って葺いていたので、障子の桟のようだからこの名前がついた!の説の方が有力のようですね。

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