2025.11.20
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 屋根と同じく“庇”の点検も大切です 前回の記事「西宮市|屋根リフォームの費用相場を徹底解説|塗装・カバー・葺き替えの価格比較と選び方」では、屋根リフォームの費用や工法の違いについて詳しくご紹介し…
玄関や窓の上にある“庇(ひさし)”は、普段は気にすることが少ない部分ですが、雨風から建物を守るとても大切な役割があります。
しかし実際には、「サビてきた」「歪んでいる」「交換するといくら?」「この状態は危険?」 など、意外とご相談の多い場所でもあります。
前回の記事
「西宮市|庇(ひさし)の修理・交換は必要?劣化サインと放置リスクを徹底解説【外壁・雨漏り対策】」
では、庇が劣化したときに起こりやすい症状や、放置するとどうなるのかを中心に詳しく解説しました。
👉 今回はその続編として、庇(ひさし)の“リフォーム費用”と“工事内容”に特化した記事です。
庇は小さなパーツですが、劣化すると外壁の雨染み・雨漏り・下地腐食などにつながるため、
早めの点検・適切なリフォーム判断がとても大切です。
ぜひ参考にしていただき、安心して工事を進めていただければと思います(^^)/
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庇は屋根ほど面積が大きくないため見落としがちですが、劣化スピードは意外と早いです。
特に次のような症状があれば 修理・交換を検討すべきタイミング です。
サビ・腐食・塗装の剥がれ
風でバタつく、ビスが緩んでいる
釘が浮いて「カタカタ」と音がする
軒天の黒ずみ・雨だれ跡
取り付け部分の隙間
こうした症状を放置すると、雨水が外壁内部に回り込んで
雨漏り・外壁の腐食・柱の劣化 につながるケースもあります。
庇の費用は素材によって大きく変わります。まずはよく使われている3種類を簡単にまとめます。
費用が安い
サビやすい
修理の相談が最も多い素材
サビにくく長持ち
デザイン性が高い
交換費用はやや高め
玄関や勝手口で人気
採光性が良い
台風時は固定が弱いと外れることも
素材が分かるだけでも、費用のイメージがつきやすくなります。
庇の費用は 部位・サイズ・素材・下地の状態 によって変わります。
一般的な相場は次のとおりです。
25,000~50,000円
(サビ止め+上塗り2回)
35,000~80,000円
※トタン → ガルバリウム鋼板が人気
60,000~150,000円
※アルミ庇の場合は製品代で変動
庇は小規模工事でも、外壁の状態次第で追加費用が発生することがあります。
庇の費用は「取り付け部分の状態」で大きく変わります。
下地木材が腐っているか
外壁と庇の取り合いに隙間があるか
雨漏りを起こしていないか
既存庇の撤去が必要か
強風・落下物など“自然災害”が原因なら適用される可能性があります。
・塗装:半日
・張替え:半日~1日
・交換:2日
と短期間で完了します。
庇は普段あまり意識されませんが、劣化すると外壁や内部にまで影響が出る重要な部分 です。
症状が軽いうちに補修すれば費用は抑えられます。
「これって修理が必要?」という段階でもお気軽にご相談ください。
実際の状態を拝見し、最適な工事方法と費用 を分かりやすくご説明します。
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