2025.11.28
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)!「谷板金の雨漏りって、本当に修理しないと危険なんですか?」――そんな疑問にお答えしたのが、前回の記事西宮市|谷板金の雨漏り原因と修理方法|交換時期の目安を専門店が詳しく解説【後編】でした。 「雪止め瓦って必要ですか?」冬…
前回の
➡ 谷板金(たにばんきん)とは?雨漏りしやすい理由と劣化サインを専門店が徹底解説(前編)
では、谷板金の基本と劣化しやすい理由をお伝えしました。
今回はその続きとして、実際に雨漏りが起こる原因 や 修理方法・交換時期の目安 を“現場目線で”詳しく解説します(^^)/
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
🌾 生まれも育ちも兵庫県! 地元密着の屋根専門店です。
🔧 工事中は毎日の進捗報告で安心。
🍀 一度工事をご依頼いただいたお客様のリピート多数!信頼を大切にしています。
屋根のことなら、街の屋根やさん西宮店へ
24時間受付中!ご希望要項をお伝えください。
谷板金は屋根の中心部にあるため、ご自身での確認は非常に危険です。
街の屋根やさん西宮店では、以下を細かく確認します。
板金のサビ・腐食・穴あき
継ぎ目(ジョイント)の破断
板金の浮き・変形
谷に溜まった落ち葉・ゴミ
雨水の流れが滞っていないか
防水シート(ルーフィング)の傷み
谷板金の不具合は 内部の防水シートまで劣化しているケースが多い ため、点検では細部まで確認します。
現場で特に多い原因をまとめました。
サビによる穴あき
ゴミ詰まりで水があふれる
コーキングの割れから浸水
強風による板金の浮き・ズレ
雪どけ水が一気に流れて逆流
谷の形状が狭く、排水が追いつかない
谷板金は構造的にどうしても負荷がかかりやすく、台風や豪雨のたびにダメージが蓄積していきます
谷板金の状態に応じて、もっとも適した方法をご提案します。
一部分だけサビ・穴あきがある場合
原因が明確で範囲が狭い時に有効
谷全体の劣化が進んでいる場合
古いトタンをガルバリウム鋼板へ交換するのが一般的
再発リスクを大きく抑えられる
屋根材と防水シートも傷んでいる場合
屋根全体の寿命を伸ばしたい方に最適
谷板金は“とりあえずコーキングで補修”では長持ちせず、数年で再発することが非常に多いです。
目安としては 10〜20年 とされていますが、以下に当てはまる場合は早めの点検が必要です。
トタン製の谷板金を使用している
築20年以上メンテナンスしていない
軒天にシミがある
室内で雨漏りの前兆がある
周辺に木が多く、落ち葉が溜まりやすい
雨漏りは放置するほど 室内・柱・梁の腐食につながり、修理費用が高額になりやすい ため、早めの予防が一番の節約です。
👉 無料点検の詳しい内容はこちら
谷板金は屋根の中でも、特に 雨が集中して劣化しやすい“弱点” の一つです。
雨漏りを防ぐためには、定期的な点検と、劣化状況に合った適切な修理 が必要です。
「うちは交換したほうがいい?」
「雨漏りはしていないけど不安…」
そんなご相談でも大歓迎ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
西宮市周辺で屋根の点検・谷板金の修繕をご検討中の方は、街の屋根やさん西宮店にお任せください(^^)/
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