2025.11.27
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の➡ 谷板金(たにばんきん)とは?雨漏りしやすい理由と劣化サインを専門店が徹底解説(前編)では、谷板金の基本と劣化しやすい理由をお伝えしました。 今回はその続きとして、実際に雨漏りが起こる原因 や 修理方法・交換時…
「雪止め瓦って必要ですか?」
冬が近づくと、このご相談が一気に増えます。
西宮市は豪雪地域ではないものの、屋根にしっかり積もった雪が一気に落ちて、雨樋・テラス屋根・カーポートが割れてしまう被害は実際に多いんです。
特に瓦屋根の場合は、表面がツルっとしているため雪が滑り落ちやすく、強風とセットで一度に落雪することがあります。
屋根は雨漏りだけでなく、季節の気候によってさまざまなトラブルが発生します。
その一つが 冬の“落雪”による破損や事故です。
そこで今回は、近年ご相談が増えている 「雪止め瓦(ゆきどめがわら)」 について、役割・必要な住宅の特徴・後付けの可否などを専門店の視点でわかりやすく解説します(^^)/
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
🌾 生まれも育ちも兵庫県! 地元密着の屋根専門店です。
🔧 工事中は毎日の進捗報告で安心。
🍀 一度工事をご依頼いただいたお客様のリピート多数!信頼を大切にしています。
屋根のことなら、街の屋根やさん西宮店へ
24時間受付中!ご希望要項をお伝えください。
雪止め瓦とは、瓦屋根に取り付けて雪の滑り落ちを抑える専用の瓦です。
瓦の一部に“羽根”のような突起を設け、雪を屋根の上でキャッチし、一気に落ちるのを防ぐ仕組みになっています。
⛔ 落雪によるカーポート破損
⛔ 雨樋の変形・破損
⛔ テラス屋根・植木・物置の破損
⛔ 通行者や車への接触事故
こうしたリスクを予防できるのが雪止め瓦の大きなメリットです。
以下に該当する住宅では、設置のメリットが特に高いです👇
✔ 屋根の真下に 車・カーポート・テラス屋根 がある
✔ 玄関の真上が屋根になっている
✔ 落雪が お隣の敷地へ転落する可能性がある
✔ 瓦屋根で 屋根面が滑らか(雪が滑り落ちやすい)
西宮市は豪雪地帯ではありませんが、
「降雪量は少ないのに、1回の落雪で破損や事故が起きる」 というケースが実際に多いです。
結論:可能です。
屋根の劣化状況・瓦の種類・勾配を確認し、最適な位置に取り付けます。
特におすすめのタイミングは👇
🔹 屋根修理・補修工事のタイミング
🔹 外壁塗装で足場を組むタイミング
→ 足場費用の節約につながります。
雪止め瓦は万能ではありません。状況次第では別の処置が必要になることもあります。
✘ 豪雪地帯 → 屋根構造の補強が優先
✘ 瓦の劣化が激しい → 雪止めより先に屋根修繕が必要
「付ければ安心」「どの家にも必須」というわけではなく、住宅に合わせた判断が必要です。
雪止め瓦は、落雪による
● カーポート破損
● 雨樋破損
● 近隣トラブル
● 人への接触事故
を未然に防げる 冬の安心対策 です。
「うちの場合、必要なのかな?」
そんな疑問があれば、まずは点検だけでも大歓迎です。
👉 無料点検の詳細はこちら
屋根の冬対策や雪止め瓦の設置をご検討中の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
📞📩お電話・メールでのご相談はこちら
👉24時間受付中![ご相談フォーム]
👉[0120-518-252(タップで発信)]
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん西宮店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.