
2025.10.18
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の記事では、👉西宮市|屋根カバー工法で防水シートを守る!葺き替えとの違いとメリットを解説として、カバー工法の特徴やメリットについてご紹介しました。 今回はその続きとして、「結局、うちの家にはどちらが合うの?」という…

「そろそろ屋根のメンテナンスを考えているけど、葺き替えまでは大がかりだな…」
そんなお客様からよくご相談をいただくのが、屋根カバー工法(重ね葺き工法)です。
この工法は、古い屋根を撤去せずに上から新しい屋根をかぶせることで、
防水シートを守りながら雨漏りを防ぐことができるリフォーム方法です。
費用を抑えつつ、防水性能と見た目を同時に改善できるのが大きな魅力です。
今回は、この「屋根カバー工法」について詳しくお伝えします(^^)/
前回の記事「西宮市|屋根の防水シートが劣化するとどうなる?雨漏りの原因と交換のタイミング」でもお伝えしましたが、
防水シートは屋根の中でも重要な“雨を止める層”です。
カバー工法では、古い屋根の上に新しい防水シートを施工するため、
既存の屋根材が“保護層”となり、内部の防水シートを長く守ることができます。
💡 屋根をまるごと「二重構造」にすることで、雨漏りの再発防止にもつながります。
向いているケース
スレート(コロニアル)屋根
雨漏りの初期症状が出ている
防水シートが古く、屋根全体の耐久性を上げたい
築15~30年ほどでメンテナンスを検討中
向いていないケース
屋根の下地(野地板)が腐食している
重量のある瓦屋根
すでにカバー工法をしている
現地調査では、屋根裏や野地板の状態を確認し、カバー工法が適しているかどうかを丁寧にご説明します。
街の屋根やさん西宮店では、カバー工法を行う際に以下の3点を重点的にチェックしています。
防水シートの劣化具合
野地板の含水率(湿り具合)
棟板金や谷板金の浮き・錆び
問題がなければ新しい防水シートを丁寧に施工し、
その上に軽量金属屋根(ガルバリウム鋼板など)をかぶせます。
💡 見た目をきれいにするだけでなく、「屋根内部の寿命を延ばす」ことが目的です。
屋根カバー工法は、防水シートを守りながら雨漏りを防ぐ最適な方法です。
葺き替えよりも負担が少なく、住宅の耐久性をしっかり保てます。
「そろそろ屋根の点検をしたい」
「カバー工法ができるか見てほしい」
という方は、まずは無料点検をご利用ください(^^)
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