2025.12.03
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 冬になるとよくいただくご相談が「屋根がたわんでいる気がする」「雪の重みで大丈夫か不安」というお声です。特にここ数年は異常気象で急な積雪が発生することも多く、「普段は雪が積もらない地域でも屋根のトラブルが起こりやすくなっ…
前回の記事
👉 「西宮市|雪による屋根のたわむ原因と危険サイン│補強方法と修理費用も解説」
では、“積雪”による屋根被害を中心にお伝えしましたが、実は同じ冬のトラブルでも もっと身近で起きやすいのが「屋根の凍結」 です。
西宮市は積雪量こそ多くありませんが
「夜間に冷え込んで屋根が凍り、翌朝にトラブルが起きる」
という相談は毎年増えています。
今回は、屋根の凍結で起こる代表的なトラブルと、家を守るための対策をわかりやすく解説します(^^)/
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屋根の凍結は見た目の変化が少ないため、気づくと被害が進んでいるケースもあります。
特に以下のような症状が冬季に多く見られます。
屋根がうっすら凍っている状態は、氷の上に乗っているのと同じくらい滑りやすい状態です。
屋根に上がるのは大変危険で、実際に冬季は点検時の注意が最も必要な時期です。
瓦・スレート・金属屋根などは凍結と融解を繰り返すことで
小さなひび割れが拡大
釘やビスが浮く
屋根材が反る
などの症状が進行します。
金属の熱膨張と、凍結による締まりの繰り返しで、棟板金の固定力が弱まり、ズレ・浮き・バタつきが発生することがあります。
雪が少ない西宮市でも、
「夜に凍る → 日中に一気に溶ける」
という温度差がある日は、滑りやすくなり落雪が起きやすい状態です。
雨樋の中で氷ができると、重さで
変形
勾配のズレ
樋の割れ
に繋がることがあります。
冬に雨樋が詰まるのは、実は雪より 凍結が原因 であることが多いです。
屋根の温度変化が大きい冬は、コーキングの伸縮が増え、
ひび割れ・剥離(はくり)が起きやすくなります。
次のような症状があれば、凍結の影響を受けている可能性があります。
朝だけ屋根の一部だけ白く凍っている
陽当たりの悪い部分だけ 凍りが残る
軒先に つらら(氷柱)ができる
雨樋の下に 氷の塊 が落ちている
「バキッ」「ミシッ」と屋根の異音が増えた
軒天や天井に 薄いシミ が現れた
こうした小さな異変も、凍結のサインとして要注意です。
凍結そのものは自然現象ですが、放置すると次のようなリスクにつながります。
凍結→融けた雪や氷が一気に落ち、
カーポートの破損
車のへこみ
通行人への落下事故
につながる可能性があります。
凍結・融解は屋根にとって非常に負担が大きいため、
屋根材の劣化スピードが早まることもあります。
氷の重さや詰まりによって、雨樋が下に引っ張られて外れるケースが冬に多発します。
ひび割れ → コーキング割れ → 水の侵入
という流れで、雨漏りに発展することも。
「雪が多くないから大丈夫」と思われがちですが、凍結対策はむしろ西宮市で重要です。
雪が滑り落ちないようにすることで、
落雪事故や樋への負担を軽減 できます。
断熱材が弱いと屋根表面の温度差が大きくなり、凍結しやすい状態になります。
屋根リフォームの際に改善できます。
屋根裏の湿気や温度差が原因となる凍結を、防止しやすくなります。
小さな劣化が凍結によって一気に進むため、冬前の点検が特に重要です。
落ち葉や砂が詰まったままだと、凍ったときに膨張し破損しやすくなります。
屋根の凍結は、一見すると気づきにくいですが
「落雪」「樋破損」「屋根材の割れ」「雨漏り」
といった大きなトラブルの手前で起きていることが多いです。
もし冬場に少しでも
「いつもと違うな…?」
と感じることがあれば、無理に屋根に上がらず、お気軽にご相談ください。
街の屋根やさん西宮店は屋根点検は無料で承っておりますので、季節の変わり目にぜひ一度ご利用ください。
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