2025.12.26
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)!屋根点検を受けたあと、「今すぐ工事が必要と言われたわけではないけれど、どう判断すればいいのか分からない…」そんな声を、本当によくお聞きします。 前回の記事👉 「西宮市|屋根点検の写真はここを見る!見落としが…
屋根点検をご依頼いただいた際、
お客様からよく聞くのがこんな声です。
「点検を頼んだら、そのまま修理を勧められるのでは…」
「見てもらったら、断れない気がして不安で…」
ですが実際には、点検をした結果「今回は修理を見送る」という判断をされる方も少なくありません。
前回の記事
👉 「西宮市|屋根点検後に修理を決めた理由とは?お客様が不安を解消した判断ポイント」
では「修理に踏み切ったケース」をご紹介しました。
今回はその逆、
修理を見送った方が、どんな点を見て判断されたのかを、現場目線でお話しします(^^)
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
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24時間受付中!ご希望要項をお伝えください。
まず前提として、
「修理を見送る=何も問題がない」ではありません。
多くの場合、次のような状態です。
劣化はあるが進行が緩やか
今すぐ雨漏りにつながる状況ではない
数年後に再点検すれば対応可能なレベル
つまり、
👉 緊急性が低いと判断できたケースです。
修理を見送った方が一番重視されていたのが、
「このまま放置すると、すぐに問題が起きるのか?」という点です。
例えば、
瓦のズレが軽微で固定が効いている
棟板金の釘が少し浮いているが、飛散リスクは低い
下地や野地板に雨染みが出ていない
こうした場合、
「今すぐ工事をしなくても、定期点検で様子を見ましょう」
という判断になることがあります。
修理を見送った方に共通しているのが、
点検写真を見て、現状をきちんと理解されていることです。
写真で見て「割れていない」「腐っていない」
劣化はあるが構造部分までは影響していない
「今後どう変化するか」も説明を受けて納得できた
以前の記事
👉 「西宮市|屋根点検の写真はここを見る!見落としがちな劣化サインと判断ポイント」
でも触れましたが、
写真の見方が分かると、不安は一気に減ります。
屋根の状態だけでなく、
お客様ご自身の状況も判断材料になります。
数年以内にリフォームや建て替え予定がある
空き家になる可能性がある
今は大きな出費を避けたい時期
こうした背景を踏まえ、
「今回は見送って、時期を見て対応する」
という選択をされる方も多いです。
👉 屋根修理は“正解が一つ”ではありません。
ここで大切なのは、
“見送っていいケース”と“見送ってはいけないケース”があるという点です。
次のような場合は注意が必要です。
雨染み・カビがすでに屋根裏に出ている
台風や強風後に状態が悪化している
前回点検から5年以上経過している
この状態での「様子見」は、
後々修理費用が大きくなる原因になりかねません。
修理を見送ったお客様に、必ずお伝えしているのが、
次回点検の目安時期を決めておく
台風・大雨後は早めに状態確認
「気になる変化」が出たらすぐ相談
という“放置しない様子見”です。
何もしないのではなく、
管理しながら見守るという考え方ですね。
屋根点検の目的は、
必ず工事をすることではありません。
今やるべきか
もう少し様子を見るべきか
その判断材料をそろえること
これが本来の点検の役割です。
「修理するかどうか、まずは状況を知りたい」
「押し売りされず、正直な意見が聞きたい」
そんな方こそ、点検をご活用ください。
点検した結果、修理をしない判断になることも含めて、
お客様にとって一番納得できる選択を一緒に考えます。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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