2025.11.01
兵庫県の皆様こんにちは♪街の屋根やさん西宮店です!(^^)! 前回の記事「台風後は屋根点検のチャンス!見逃しがちな劣化サインと早めの補修ポイント」では、定期的な点検の大切さについてお話ししました。今回は、台風や強風・雹(ひょう)などの自然災害で屋根が傷んだときに使える「火災保険」…
前回の記事では、防水シート(ルーフィング)の破れと雨漏りリスクについてお伝えしました。
(👉 [防水シートの破れを放置するとどうなる?雨漏り事例と補修方法はこちら])
「屋根はどのくらいでメンテナンスが必要なの?」
「見た目はきれいだけど、放っておいて大丈夫?」
そんなご相談をよくいただきます。
実は、屋根の寿命は使われている材料や環境によって大きく変わるんです。
放置すると小さなひび割れやズレから雨水が入り込み、思わぬ修理費がかかることも…。
今回は、屋根のメンテナンス周期と長持ちさせるコツについて詳しくお伝えします(^^)/
街の屋根やさん西宮店はこんな会社です
🏠 業界歴30年以上の社長 自ら、電話・現場調査も対応します。
🌾 生まれも育ちも兵庫県! 地元密着の屋根専門店です。
🔧 工事中は毎日の進捗報告で安心。
🍀 一度工事をご依頼いただいたお客様のリピート多数!信頼を大切にしています。
屋根のことなら、街の屋根やさん西宮店へ
24時間受付中!ご希望要項をお伝えください。
| 屋根材の種類 | メンテナンスの目安時期 | 主なメンテナンス内容 |
| スレート屋根(コロニアル) | 10〜15年ごと | 再塗装・棟板金の交換・防水シート確認 |
| 瓦屋根(和瓦・陶器瓦) | 20〜30年ごと | 漆喰補修・ズレ直し・下地確認 |
| 金属屋根(ガルバリウムなど) | 15〜20年ごと | サビ止め塗装・棟板金補修 |
| アスファルトシングル屋根 | 10〜15年ごと | 剥がれ補修・コーキング打ち直し |
屋根の劣化は、初期のうちはほとんど気づけません。
ですが、次のようなサインが出ている場合は要注意です。
屋根の色あせ、ツヤがなくなった
棟板金(むねばんきん)が浮いている・釘が抜けている
雨のあと、天井や壁にうっすらシミが出る
瓦やスレートがずれている
強風のあと、屋根の一部が落ちていた
このような症状は、「そろそろ点検をしてほしい」という屋根からのサインです。
1️⃣ 定期点検を10年ごとに行う
→ 早期発見・早期補修ができれば、大がかりな工事を防げます。
2️⃣ 信頼できる屋根専門業者に依頼する
→ 一般のリフォーム業者では屋根下地までは確認できないことも。
屋根点検のプロに依頼することが安心です。
3️⃣ 劣化を感じたら早めの相談を
→ 「様子を見よう」と放置すると、雨漏りや下地腐食の原因になります。
気づいたときに相談するのが、結果的に費用を抑えるコツです。
実は、屋根工事に最適な季節は春・秋だけではありません。
冬や夏でも天候を見ながら安全に施工できます。
大切なのは「いつやるか」よりも、
「傷みを見逃さないこと」と「早めに点検すること」です。
屋根のメンテナンスは、「壊れてから」ではなく「壊れる前」に行うのが理想です。
早めの点検で、雨漏りや高額修理を防ぐことができます。
街の屋根やさん西宮店では、
ドローン点検・屋根裏点検を無料で実施しています。
普段見えない部分も写真付きで丁寧にご説明します。
お住まいの屋根が今どんな状態か、まずは無料点検で安心を確かめてみてください。
👉 無料点検の詳しい内容はこちら
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